【料理】金州 ルアー五目

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26年5月6日 金州ルアー五目 釣果のヒメダイ
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金州で釣った30匹を氷温熟成で最大13日間保存。ヒメダイは2週間寝かせることで脂が劇的に増し、刺身・ムニエルともに別格の旨さに。ゴマサバは南蛮漬け・竜田揚げ・コンフィ・干物と多彩なレシピで大量消費。鮮度落ちを防ぐ保管テクニックも紹介。

保管方法

持ち帰ってきた釣果は

  • ゴマサバ 9
  • ヒメダイ 8
  • ムロアジ 4
  • ハチビキ 2
  • アヤメカサゴ 3
  • アカイサキ 1
  • サクラダイ 2
  • カタクチイワシ 1

の計30匹。流石に釣行当日は全部処理できないので

  1. エラワタを取る
  2. ウロコは取らない
  3. 腹と頭にキッチンペーパーを詰める
  4. 全体をキッチンペーパーで巻く
  5. 新聞紙でさらに巻く
  6. 真空パックする
  7. 氷水に漬けておく

という風にしておいて、食べるときに随時ウロコを取ったり三枚に下ろしたりと処理をする形で料理していった。

26年5月6日 金州釣果の氷温熟成
袋に書いておかないとどれか分からんくなる
26年5月6日 氷温熟成の保冷の工夫
断熱しておくとずっと氷水を維持できる

氷は百均のボウルで製氷し、1日2回投入する。
最初の立ち上げの時のみ田子の浦港で氷を10kg買うが、後は冷凍庫の自家製氷で大丈夫である。

26年5月6日 保冷用の氷は自家生産

この状態でサバを7日間、ヒメダイを12日間保存したが問題なし。
ヤベー匂いしたのはカサゴだが、それもウロコ取って水洗いしたら問題なかった。

26年5月6日 ヒメダイの12日熟成
12日保管後のヒメダイ
26年5月6日 長期熟成のヒメダイの腹
血は流石にヤベーかも

おすすめはしませんが参考までにどうぞ。

美味しかった魚

ヒメダイ

どの魚も脂が乗っていて美味しかったのだけど、2週間寝かせたヒメダイの刺身が群を抜いて旨い。
脂の周りが尋常じゃなく、皮を剥いでいると滴るくらい皮下脂肪が凄い。
炙りも揚げたかのように香ばしく絶品。長期熟成で一気に化けた。

当日(5/6)

カタクチイワシの刺身

26年5月6日 金州 カタクチイワシの刺身
4.0

道具洗って魚処理し終わった23時に手で捌いて刺身にした。
当日なので臭みも無く、イワシの脂でコッテリしていて旨い。釣った当日しか楽しめない味。

1日目(5/7)

刺身盛り合わせ

26年5月6日 金州 刺身盛り合わせ
5.0

ムロアジ・ヒメダイ・ハチビキ・サクラダイ・アカイサキ(塩麹漬)の盛り合わせ。
ハチビキ・ムロアジの脂っ気とサクラダイのサッパリとした味、アカイサキのまろやかな旨味とヒメダイの王道な味わい色々楽しめる一皿。

  • ヒメダイ、ムロアジ、ハチビキ、サクラダイ、アカイサキ
  • 塩麹
  1. ヒメダイ・ハチビキは皮をバーナーで炙り冷やしておく
  2. サクラダイは皮を湯引きして冷やしておく
  3. アカイサキは3枚に下ろしてキッチンペーパーに包む
  4. キッチンペーパーの上から塩麹を塗る
  5. ラップで密閉して冷蔵庫へ。30分ほど寝かす
  6. キッチンペーパーを剥がして切りつける
  7. 皮を剥いだものはそのまま切る。皮つきの物は炙る
  8. それ以外の魚を全て切りつけ、皿に盛ったら完成

2日目(5/8)

ヒメダイの炙り

26年5月6日 金州 ヒメダイの炙り
4.0

前日の刺し盛りに使わなかったサクが有ったので、朝食で炙りにした。
まだ身の食感が強く、身の味が濃い。
炙っている間は脂がにじんでいたが、食べるとそれほど感じなかった。

サバの南蛮漬け

26年5月6日 金州 サバの南蛮漬け
4.0

我が家のサバ大量消費レシピその1。作ってしまえば数日持つうえ、どんな献立にも合わせられるので使い勝手が良い。
「味が毎回決まらない」と奥さんが嘆いているがどう味付けしても安定して美味しく食べられる。

  • サバ
  • ショウガ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、トウガラシ
  • 酢、白だし、醤油、砂糖、片栗粉、酒、味醂
  1. 野菜を全て千切りにしておく
  2. トウガラシは種を取って輪切りにしておく
  3. サバの水分をふき取り、片栗粉をまぶしてカラッと揚げる
  4. 酢・砂糖・酒・味醂・醤油を味を見ながら混ぜて調味液を作る
  5. 調味液を沸騰させて煮切りにする
  6. 白だしと水で調味液の味を整える
  7. 野菜とサバを調味液に入れて混ぜ合わせる
  8. 冷蔵庫で寝かせて完成

ムロアジとヒメダイの刺身

26年5月6日 金州 ヒメダイとムロアジの刺身
5.0

ムロアジは傷んでいないか心配だったが、2日目でも全然問題なく刺身で楽しめた。前日より脂感が強い。
ヒメダイも前日より脂っこくなっている。
脂が強い刺身は子供たちが良く食べてくれて嬉しい。

サバの竜田揚げ

26年5月6日 金州 サバの南蛮漬け
4.0

我が家のサバ大量消費レシピその2。ご飯のオカズに使い勝手が良い。我が家では南蛮漬けを仕込むついでに沢山揚げてくれる。
身質がしっかりしている早い段階の調理が向いている料理だと思う。

  • サバ
  • ショウガ、ニンニク
  • 酒、醤油、味醂、片栗粉
  1. ショウガ・ニンニクを適量すりおろす
  2. 醤油を大さじ2、酒と味醂は大さじ1を混ぜる
  3. 上記を混ぜ合わせて調味液を作る
  4. サバと調味液をビニール袋に入れて軽く揉む
  5. 冷蔵庫で3時間ほど寝かす
  6. ザルにあけて水気を切る
  7. 片栗粉をまぶす
  8. 180℃くらいでカラッと揚げる

サバ味噌

26年5月6日 金州 サバ味噌
4.0

身が厚くてボリュームが凄い。これだけでもお腹いっぱい…。
脂ノリがいい割には煮ちゃうと皮下脂肪が感じられない。なぜ?

  • サバ
  • ショウガ
  • 八丁味噌、合わせ味噌、酒、砂糖
  1. サバをザルに置いて熱湯をかけ、水気を切っておく
  2. フライパンに、魚が半分浸かるくらいの水を入れる
  3. そこに酒・砂糖を大さじ1加えて沸騰させる
  4. 沸騰したところにサバを入れる
  5. 味噌類を、味を見ながら徐々に加えていく
  6. ショウガを薄切りにして入れる
  7. 落し蓋をして15分程度弱火で煮る

6日目(5/12)

ヒメダイとハチビキの刺身

26年5月6日 金州 ヒメダイとハチビキの刺身
5.0

ハチビキが脂ギトギトで包丁滑ってしまって皮が剥きづらい。大分身が柔らかいのでここら辺が限界かも。
ヒメダイも脂は回っているのだけど、まだ身質はしっかりしていて余裕がありそう。

7日目(5/13)

焼きサバ

26年5月6日 金州 サバ焼いた奴
3.0

干物用に味醂に漬けたものを、干す前に焼いて試食してみた。
味がしみ込んでいないのと脂が出てこないのでパサついて中途半端。

  • サバ
  • 味醂、酒、醤油
  1. 味醂・酒・醤油を同量ずつ混ぜ合わせ調味液を作る
  2. サバを酒で洗う
  3. サバを調味液に漬ける
  4. 一晩冷蔵庫で寝かせる
  5. グリルで焼く

干物

26年5月6日 金州 サバの干物
5.0

サバとムロアジを味醂に漬けて干物にした。
これまでの料理からは信じられないくらい脂が出てくる。水分量の問題だろうか。
身が厚い分味醂が沁み切っていないので、もう半日くらい漬けておいても良かったかもしれない。

  • サバ
  • 味醂、酒、醤油
  1. 味醂・酒・醤油を同量ずつ混ぜ合わせ調味液を作る
  2. サバを酒で洗う
  3. サバを調味液に漬ける
  4. 一晩冷蔵庫で寝かせる
  5. 干し網に入れて日中天日干しにしておく
  6. 夕方取り込み、ラップして冷凍保存しておく

8日目(5/14)

サバのコンフィ

26年5月6日 金州 サバのコンフィ
4.0

低温調理器を買ったので試作。
加熱時間を変えてやってみたのだが、短い方は身が柔らかすぎてペーストみたいな口触り。魚は加熱強めの方が合うかもしれない。
味の入りも加熱強めの方が良く入っていた。

  • サバ
  • オリーブオイル、ハーブソルト、ナツメグ、オールスパイス、乾燥パセリ、黒コショウ
  1. ジップロックにサバを入れる
  2. サバが浸かるくらいのオリーブオイルを入れる
  3. スパイスを適量入れる
  4. 冷蔵庫で1日半寝かす
  5. 低温調理器で75℃加熱する
  6. 1つは120分、もう一つは90分加熱した

10日目(5/16)

カサゴの煮付け

26年5月6日 金州 カサゴの煮付け
4.0

スタンダードな煮付け。関東風と言うのか、甘辛く作ってくれて僕好みの味にしてくれた。
付け合わせのネギが出汁を吸ってて美味しい。主役かもしれない。
身が少ないのが惜しい。

  • カサゴ
  • ネギ
  • 酒、醤油、味醂、砂糖
  1. カサゴに沸騰したお湯を掛けて洗う
  2. 味醂大さじ1、砂糖大さじ1.5、酒と醤油大さじ3を混ぜ合わせる
  3. 沸騰させてカサゴを入れる
  4. 続いてネギを入れる
  5. 落し蓋をして弱火で5分~10分ほど煮る

カサゴの清蒸

26年5月6日 金州 カサゴの清蒸
4.0

根魚の定番。
魚の身も美味しいのだけど、この浸ってるスープが美味しい。
寝かせた割には身質は強いし味わいは淡白なので、もっと寝かせて調理すると化けるかもしれない。

  • カサゴ
  • ネギ、青ネギ、ショウガ
  • 酒、醤油、オイスターソース、胡麻油
  1. カサゴの水分をふき取り、飾り包丁を入れる
  2. 腹にショウガとネギをいれ、耐熱皿に置く
  3. 酒を一回し振りかける
  4. 熱くした蒸し器に入れる
  5. 30分ほど蒸しあげる
  6. 蒸し器から下ろし、青ネギを散らす
  7. 醤油とオイスターソースを同量混ぜた調味液をかける
  8. 食べる直前に、煙が出るまで加熱した胡麻油をかける

ヒメダイとサクラダイの刺身

26年5月6日 金州 ヒメダイとサクラダイの刺身
4.0

全然問題なく刺身で食べられる。
何ならまだ身が強いので、寝かせる余地がまだありそうな雰囲気。
流石に子供達は飽きていて食いつきが悪い。

ヒメダイの塩昆布和え

26年5月6日 金州 ヒメダイの塩昆布和え
4.0

刺身の変化球。
昆布の旨味が強く、ご飯のお供に丁度良い。
身のしっかりした白身魚が合うと思うので、今くらいのタイミングで食べるのが丁度良い塩梅だと思う。

  • ヒメダイ
  • 塩昆布、胡麻油
  1. ヒメダイを一口サイズに切り、ビニール袋に入れる
  2. 塩昆布を適量加える
  3. 胡麻油はごく少量加える
  4. 軽く揉んで、冷蔵庫で1時間ほど寝かす

13日目(5/19)

ヒメダイの刺身

26年5月6日 金州 ヒメダイの刺身
5.0

個体差かもしれないが皮下脂肪の周りが凄く、脂で滑って皮が剥けないくらい。
食べていても脂の味わいが非常に強く一気に化けた印象。身の旨味と脂の旨味が調和して最高に美味しい。
これでヒメダイの価値がグンと上がった。

ヒメダイのムニエル

26年5月6日 金州 ヒメダイのムニエル
5.0

寝かせた結果身が大分柔らかくなっていたが、崩れることなくしっとりと焼きあがった。
塩気が強くても魚の味が負けずに主張してくるので食べ飽きない。寝かせた効果かは不明だけど…。

  • ヒメダイ
  • ハーブソルト、小麦粉、オリーブオイル
  1. ヒメダイにハーブソルトをまぶして2時間寝かせる
  2. 水分を軽く拭き取り、小麦粉をまぶす
  3. 多めのオリーブオイルをフライパンにならす
  4. 揚げ焼きにする

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