26年は日頃の行いタイミングが悪く金州に全く行けていない。
3回目だかの予約でようやく行けたのが5月に入ってからであった。
黒潮が離れたせいか釣果は振るわない様である。特にジギングは厳しい。
釣れている魚を見るとメダイとかなので多分海も暗いのであろう。
それでも金州に行けるとなると心躍る。色々やりたくなってしまうのだがとりあえず準備である。
情報収集
収集って言ったってインスタ見るくらいなのだけど。
何度かご一緒させて頂いたSさんが

ジギング厳しい。エサ付ければヒメダイやら無限に釣れる。
とアップされていた。
乗っている船は15増福丸。僕が乗る船と同じである。
コマセ以外は何でもできる船なので色々やりたくなっちゃうが、そんな状況だと
- オールラウンドなバチコン(エサ有)
- 雑にサビキ
- 念の為のジギング
って感じだろうか。
タイラバもやりたいが諦めてサビキとバチコンメイン、ジギングもやっぱり準備して持って行く事にした。
釣行日はGW最終日、準備とイタズラする時間はあるのである。
ジギング準備
船の釣果情報に映っているジグはグロー多め。サイズは200g~300g程度だろうか。
やたらTGベイトが多く写っている日もあったが、そもそも金州への出船数が少なくてサンプル少ないのである。他のジギング専門船も近場とかだし。
ある情報でできる工夫を考えてみる。
TGベイトのグローチューン
グローカラーが実績高いのは間違いなさそう。
チグハグながらグローカラーも手持ちにある。ただ、TGベイトのみグローカラーが無いのでシール貼ってチューニングすることにした。
横から見た時に丸い方が下になって沈んでいくはずである。多分。
下面になる方だけグローカラーにしてあるジグが圧倒的に多いので、TGベイトも片面だけシール貼れば効果あるんじゃないかと仮定した。

グローシールはシート状のものが在庫にあるので形は自由自在。ゼブラにするか、全面にするか、ドットグロー(スポットグロー)にするか…。
マイクロベイトパターンを睨んでドットグローに決めた。シルエット小さいTGベイトのドットグローってなんか効きそうだし。
穴あけパンチを使ってグローシールを打ち抜く。
4.5mmまでしか対応していないので小さすぎるかと思ったけど、加工してみたら意外と丁度良かった。これより小さくすると流石にやりすぎかもしれない。

それをTGベイト(150g)に貼り付け。
定規をあてがい、等間隔・等高線になるように貼り付けた。

上半分貼り付けたら下半分は目見当でバランスとりながら貼り付け。

完成図はこんな感じである。

光らせたらこんな感じ。

ついでなので沢山打ち抜いておくことにした。でも鉛のジグに使うには少し小さいかもしれない。

フックの事前セッティング
金州のパイロットジグは大体300g。しかも今回はグロー優勢と決めてあるので、使いそうなジグにあらかじめフックを付けておくことにした。
パイロットジグは
- EJスピード 300g
- ウロコジグ 300g
- 枝豆じぐMSR 290g
- スピンドル 300g
- スロースキップFB 250g
- TGベイト 150g

これをメイホウのインナーストッカーに入れて持って行くのだが、針が丁度持ち手にあたって危ない事この上ない。

マジックテープで固定したり、輪ゴムで固定したりしたがいまいち信用できない。
直前になって思い出したのが、フックを何かに刺して固定する方法である。
具体的には、百均でフロアマットを購入して刻み、針を刺し込むだけ。





輪ゴムの固定も意味無さそうなのでなくして、針先だけ刺し込んでヨシとした。
アシストフックに捻じれグセが付かない様にだけ気を付けた。

ジギングの小細工は完了である。
バチコン準備
15増福丸の釣果にやたら良いハタを大きなワームで釣っている写真が載っていた。
以前船長にも

大きい魚釣りたいなら大きいワーム試してみると良い。
言われていたのを思い出し、準備して持って行く事にした。
メインで使うのはアジ職人のソフトサンスンでクリアカラーがマスト。これは鉄板である。
目先を変えるために、カーリーテールで同じくらいの大きさのタイドカーリーも持って行く。
カーリーテールなら何でも良かったのだが、丁度タイラバ用に持っていた物があった。
少しボリュームアップするために、ダート8の2.5inも買ってみた。
底物狙うんだからクローワーム行けるんじゃね?と安易に考えて、手持ちにあったジャコバグの3.2inとクレイジーフラッパーの2.8inも持って行く。
大きいサイズ担当は、購入したカタクチワームと手持ちにあったデスアダーの6in。

大きいワームを使うのにマダイ針10号+ハリス4号は流石に心もとないので、それ専用の仕掛けも作っておいた。
図の通りの作り方で
- 針:ジガーライトホールド 2/0
- ハリス:シーガー船ハリス 8号
という構成である。

きっとソフトサンスンしか使わないと思うのだけど持って行ってみる。
荷造り
この時点で出港は確定していないのだけど、予報は問題なさそう。
見切り発車で準備開始である。
この予報で出ないなら泣く。

釣具
ジグは
- スロースキップFB
- スピンドル
- スパイナロー
- EJスピード
- ウロコジグ
- 枝豆じぐMSR
- TGベイト
の120g~400gくらいまで。

これをインナーストッカーに刺し、金具類とフック類を持っていけばジギング一式になる。

バチコンは仕掛け・ワーム・天秤・オモリ・針類でパッケージ。
オモリはインナーストッカーに入れて行く事にする。

サビキは船長おすすめの仕掛けに手持ちの仕掛けも念の為持って行く。金州しか使いどころ無いから…。

今回は電動タックル持って行くのでバッテリーも忘れずに。

あとは大体いつもの物。ツール類にはブラックライトを追加。
釣れる魚が大小様々だと思うので、ちょっと道具多めである。

サバとか多かったら一番便利なグローブも。

こちらもいつもの物。



衣類
相変わらず読めない気候なのだけど、多分寒いのである。
- 冬用の上着
- 春秋用のレインパンツ
- 春秋用のシェルジャケット
- 秋冬用のジーパン
- 夏用のシャツ
みたいな、脱ぎやすくて脱ぐと夏仕様になる服装にした。

飲食物
ギリ腐らないのにかけて常温のパン。これ以上季節が進んだらもう無理だろうな。

エサ
見切り発車ついでにエサも買ってきてしまった。
イシグロで売っている物で、ハード加工と未加工が1パックになっている不思議な商品である。

今回みたいに状況が分からんなら丁度いいかもしれない。
タックルセッティング
1.2号ライトジギング(バチコン)、2号ジギング、3号ジギング、4号電動のラインナップ。
- 20 サクラマスジグ SSD C650(テイルウォーク)
- 24 オシアコンクエストCT 300MG(シマノ)
- オシアジガー MX4(シマノ)
1.2号 500m - オーシャンレコードショックリーダー(バリバス)
35lb 4m PRノット - P-14 ソリッドリング(オーナー)
内径4.0mm 80lb 万力ノット
150gくらいのジグを繊細にやるのにもギリ使えるタックル。多分今回のメインになる。
- 21 スローバンプSSD 634/FSL(テイルウォーク)
- 19 オシアジガー Fカスタム 2000NRHG(シマノ)
- Xブレイド スーパージグマンX8(Y.G.K)
2号 270m - オシア ナイロンキャスティングリーダー(シマノ)
40lb 4m PRノット - P-14 ソリッドリング(オーナー)
内径5.0mm 150lb 万力ノット
200gくらいまでを飛ばすか、300gくらいをヌメヌメ動かすか用。
- 21 ホライゾンMJ HMJ5101B-MH(天龍)
- 17 オシアジガー 2000NRPG(シマノ)
- UVF ソルティガ デュラセンサー X8+Si2(ダイワ)
3号 400m - ソルティメイト システムショックリーダー ナイロン(サンライン)
60lb 7.2m PRノット - P-14 ソリッドリング(オーナー)
内径5.0mm 150lb 万力ノット
ロッドは初使用。
400gくらいまでを飛ばすつもりでいるけどどうか。
- 10 スパイク イエローテール SK812YT-L(天龍)
- 19 ビーストマスター 2000EJ(シマノ)
- Xブレイド オムニウム アップグレード(Y.G.K)
4号 340m - ソルティメイト システムショックリーダー ナイロン(サンライン)
60lb 4m PRノット - P-14 ソリッドリング(オーナー)
内径5.0mm 150lb 万力ノット
サビキ&疲れ果てた時の電動バチコン用。こればっか使ってるかも。
以前試してみて問題なかったので今回もソリッドリングの結束は万力ノット(つと結び)。

4号ジギング(マーフィックス+6番ロッド)も準備していたが途中で目が覚めた。多分それを使う獲物とは今回巡り合わない、と思う。
15時過ぎに船長から出船の案内がきたので荷物を積み込み。

3時半集合で早いのである。少しでも寝たい。

