【海況】26年 8月

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26年8月の富士山
この記事は約26分で読めます。

静岡県の海域(駿河湾・遠州灘・遠征海域等)の、『海のニュース』『釣果情報』『黒潮変移』『静岡の気象』『沿岸水温』『沖合水温』のまとめと比較。
釣果との相関を調べたり、過去データの振り返りに使えれば幸いです。

このページの作成にあたり

よりそれぞれ情報を頂いています。出典に関しては文末に詳しくまとめてありますので、そちらもご覧ください。

海・釣り場ニュース(AI)

ネット上の情報をAIが収集・まとめたもの。
ファクトチェックは行っていませんので、踏まえた上でお楽しみください。

釣り場

  • 【網代漁港で釣り開放トライアル】熱海市の網代漁港において、2026年8月8日から9日にかけて第4回目となる「釣り利用トライアル」が実施されました。北防波堤を期間限定で開放し、釣り場としての実証実験が行われたようです。
  • 【静浦漁港の全面禁止継続】沼津市の静浦漁港は、2026年8月時点でも引き続き全面釣り禁止および立ち入り禁止の措置が継続されているようです。一時的な制限ではなく長期的な封鎖となっており、現在も規制解除の動きは出ていないとのことです。
  • 【鮫島海岸の駐車場閉鎖】磐田市の鮫島海岸駐車場が、海岸防潮堤整備事業に伴う工事のため8月21日から当面の間利用できなくなりました。遠州灘のサーフ釣りを利用する方は注意が必要です。

釣具店

無し

漁業

  • 【夏シラスの水揚げ】静岡市の由比港などで8月上旬を中心にシラス漁の水揚げが行われました。天候や台風の影響を見極めながら操業が進められているようです。
  • 【マダイ稚魚の放流】伊豆半島の田子および網代地区で育成されていたマダイの稚魚が、目標を上回る70%以上の生残率を達成し、県内各地へ放流されました。育成初期に伊豆半島沿岸で赤潮が発生したものの、病気の発生はなく順調に育ったとのことです。

環境

  • 【沿岸水温の高止まり】8月の静岡県沿岸は水温が非常に高く、8月下旬でも平均26.3℃を記録しました。7月上旬と比較すると約1か月半で3.5℃も上昇しており、厳しい残暑に伴って夏らしい海況が維持されています。

生物

  • 【特定外来生物ブルーギルの大量繁殖】静岡市駿河区の小鹿公園にある池で、特定外来生物の「ブルーギル」が大量繁殖していると報じられました。もともと生息していたフナやエビが姿を消し、地域で回収いけすを設置するなど駆除の試みが始まったようです。
  • 【ニセツマグロアナゴの県内初記録】8月末に発行された魚類学の専門誌において、アナゴ科の「ニセツマグロアナゴ」の標本に基づく静岡県初記録に関する論文が発表されました。県内の海洋生物相における貴重な学術的発見となります。
  • 【伊豆沿岸でアラメの生育確認】伊豆半島の吉佐美・入田浜周辺の調査で、カジメの仲間である「アラメ」とみられる海藻の密生が確認されました。長年続く黒潮大蛇行の影響で伊豆沿岸の主要な海藻(カジメ)が激減していた中での発見であり、今後の動向が注目されています。

釣果情報(AI)

ネット上にある釣果情報を、エリア別にAIが収集・まとめたもの。ショア・オフショア問わず情報を収集しています。
ファクトチェックは行っていませんので、踏まえた上でお楽しみください。

東伊豆

ショアはショゴやカマスが熱く、船は半夜クロムツやコマセのメダイが絶好調。

推定出船率前月比前年比
約70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
ショゴ
★★★★
1〜3匹
30〜39cm
ショアジギング
30-40gメタルジグ
カマス
★★★★
10〜30匹
20〜30cm
ジグサビキ
ライトゲームロッド
シブダイ
★★★
1匹
45〜49cm
ぶっ込み釣り
コアジ等1匹掛け
クロムツ
★★★★★
トップ30匹
30cm前後
半夜エサ釣り
胴突き仕掛け
メダイ
★★★★★
トップ12〜34匹
1.7〜3.3kg
コマセ釣り
ハリス4〜6号

南伊豆

神子元島や地磯で夜のシブダイ・日中のイシガキダイが好調。近海モロコも熱い!

推定出船率前月比前年比
約70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
シブダイ
★★★★★
1〜3尾
45〜50cm
スルルー・夜磯
磯竿4号・太ハリス
モロコ
★★★★
船・磯で単発
80cm〜19kg(近海)
泳がせ・ブッコミ
大物用泳がせ・底物
イシガキダイ
★★★★
1〜5枚
25〜42cm
底物(ガンガセ)
石鯛タックル
アカハタ
★★★★
ポツポツ〜10尾
26〜41cm
ルアー・ブッコミ
ロックフィッシュ用
スルメイカ
★★★
トップ40〜58杯
中〜大型
プラヅノ直結
イカ専用竿・電動

西伊豆

台風の影響で出船は限られましたが、安良里沖のシイラや戸田沖の泳がせワラサが好調。

推定出船率前月比前年比
約50〜60%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
シイラ
★★★★★
多数
最大153cm
キャスティング
トップウォーター
ワラサ
★★★★
1〜2匹
約3.5kg
アジ泳がせ
船/カヤック泳がせ
タマン
★★★★
1匹/人
48cm〜2.05kg
ブッコミ釣り
磯ブッコミ/ハリス16号
シブダイ
★★★★
1匹/人
1.63kg
スルルー釣り
ショアジギロッド代用可
アカハタ
★★★
3〜10匹
良型混じり
ルアー/SLJ
ロックフィッシュ専用
シマアジ
★★★
船中5匹
0.6〜0.7kg
コマセ釣り
コマセマダイタックル

沼津

沼津エリアは夜釣りが熱い!タチウオとイカメタル(ムラサキ・スジイカ)が絶好調。

推定出船率前月比前年比
70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
タチウオ
★★★★★
トップ30〜40匹
指2.5〜5本
エサ・テンヤ
船用ライトタックル
ムラサキイカ
★★★★★
トップ50〜100杯超
胴長15〜40cm
イカメタル
イカメタル・電動
シイラ
★★★★
船中約40匹
50〜121cm
キャスティング
オフショアロッド
ソウダガツオ
★★★★
入れ食い〜ツ抜け
30〜40cm
カゴ釣り・ジグ
磯竿4号・ジグ30g
マルイカ
★★★
トップ10〜20杯
胴長10〜20cm
イカメタル
マルイカ専用ロッド

富士・静岡

田子の浦の夜タチウオ・ムラサキイカ、清水・用宗のスルメイカなど夜釣り&イカが絶好調。アジングも手堅い。

推定出船率前月比前年比
85%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
スルメイカ
★★★★★
60〜132杯
25〜40cm
ブランコ仕掛け
オモリ150〜180号
タチウオ
★★★★
20〜56匹
指2〜4.5本
夜釣り(エサ/ルアー)
タチウオロッド
ムラサキイカ
★★★★
70〜98杯
中〜大型
スッテ/プラヅノ
イカメタル等
アジ
★★★★
5〜20匹超
15〜25cm
ジグ単(アジング)
TGヘッド0.75-1.2g
クロダイ
★★★
1〜3枚
35〜43cm
かかり釣り
筏竿・ダンゴ

焼津・大井川

船のタチウオは数・型ともに絶好調。陸っぱりはサビキ五目と河口のメッキが熱い!

推定出船率前月比前年比
約75%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
タチウオ
★★★★★
10〜50匹
F2.5〜F6
エサ/テンヤ/ジグ
船タチウオ専用タックル
メッキ
★★★★
5〜20匹
7〜15cm
ルアー(小型プラグ)
ライトゲームタックル
アジ・コハダ
★★★★
10〜30匹
7〜16cm
サビキ釣り
万能磯竿/サビキ仕掛け
クロダイ
★★★
0〜4匹
30〜45cm
フカセ/前打ち
チヌ竿1号前後
シロギス
★★★
5〜15匹
10〜23cm
投げ釣り
投げ竿/ちょい投げ

御前崎

タイラバで70cm超の大真鯛や特大クエが浮上。サーフのキスもトップ55匹と好調。

推定出船率前月比前年比
70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
マダイ
★★★★
船中0〜数枚
最大71cm
タイラバ
ヘッド100〜250g
クエ
★★★★★
1〜2本
71〜82cm
船釣り
船用大物タックル
シロギス
★★★★
15〜55匹
16〜18cm
投げ釣り
投げ竿、ジャリメ
クロダイ
★★★
1〜6枚
良型〜海津
フカセ釣り
磯竿、オキアミ

遠州灘・浜名湖

浜名湖内はハゼとサビキのアジが爆釣。チヌトップ好調。遠州灘サーフはマゴチ。

推定出船率前月比前年比
80%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
ハゼ
★★★★★
15〜100匹超
7〜15cm
ちょい投げ、ハゼクラ
ライトゲームタックル
アジ
★★★★★
数十〜100匹超
5〜20cm
サビキ釣り
磯竿・サビキ仕掛け
クロダイ・キビレ
★★★★
1〜5匹
30〜40cm台
トップ、フリーリグ
チニングロッド・PE
マゴチ
★★★★
1〜2匹
40〜50cm
サーフルアーゲーム
サーフロッド・ワーム
シロギス
★★★★
10〜50匹
10〜20cm
投げ釣り
投げ竿・天秤仕掛け

石花海

ジャンボスルメイカ絶好調!トップ200杯超えの爆釣日もあり、束釣り達成者が続出。

推定出船率前月比前年比
約70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
スルメイカ
★★★★★
トップ204杯
30〜48cm
直結・ブランコ
オモリ150〜200号

金州・ロボ

金州はスルメイカ&五目リレーが絶好調!泳がせやジギングでは大型カンパチ・マハタも。

推定出船率前月比前年比
約70%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
スルメイカ
★★★★★
20〜50杯超
20〜40cm
プラヅノ仕掛け
オモリ150号
ヒメダイ
★★★★
10〜30匹
25〜42cm
コマセ五目
天秤吹き流し
カンパチ
★★★★
船中0〜2匹
2〜15kg
泳がせ・ジギング
PE3号〜極太仕掛け
マハタ
★★★★
船中0〜1匹
3〜8kg級
泳がせ・ジギング
ジグ250〜400g
アカイサキ
★★★
ポツポツ
20〜35cm
コマセ五目
天秤吹き流し

遠征

銭洲はチビムロ泳がせで10kg超カンパチ連発。イナンバは60kgキハダや超大型底物続出!

推定出船率前月比前年比
約60%(台風の影響あり)
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
カンパチ
★★★★★
船中0〜16本
2〜14.2kg
泳がせ・ジギング
ハリス40〜60号
ヒラマサ
★★★★
船中0〜2本
11〜30kg
大物泳がせ釣り
大物用泳がせタックル
キハダマグロ
★★★★
船中0〜3本
30〜60kg
キャスティング
PE6〜8号+大型プラグ
イシナギ・カンナギ
★★★★★
船中0〜2本
20〜70kg級
深場大物泳がせ
ハリス80号・オモリ300号
モロコ(クエ)
★★★★
船中0〜1本
12〜22kg
大物泳がせ釣り
大物用泳がせタックル
高級五目
★★★★
1人10〜20匹
0.5〜3kg
コマセ・サビキ
ハリス8号程度

芦ノ湖

8月の芦ノ湖はワカサギが本格化し束釣り続出!バスは夏パターン、マス類はトローリングで堅調。

推定出船率前月比前年比
90%
魚種 / 評価数 / サイズ釣法 / タックル
ワカサギ
★★★★★
100〜500匹超
4〜11cm
ボートサビキ
専用ロッド、空・紅サシ
ブラックバス
★★★
0〜15匹
30〜54cm
ルアー・泳がせ
ポーク、クランクベイト
トラウト類
★★★★
0〜5匹
40〜64cm
トローリング
レッドコア、ツノ
ヒメマス
★★★★
3〜15匹
26〜32cm
ヒメトロ
金属スプーン、フェザー

黒潮変移

黒潮の変移まとめ。オフショアのポイントも合成してあります。

海上保安庁 海洋情報部より提供されているGISデータから黒潮の流域を、JAXA P-treeより配布されているNCデータから表面海水温を、それぞれ解析・合成して画像にしてあります。

水温は海中天気予報(JCOPE-T 1ks)で扱われているシミュレーション値です。

第1週

8/3 第142号
観測期間:7/26~8/2

2026年8月3日の静岡県沖(駿河湾〜遠州灘)海面水温・黒潮流路図

第2週

8/10 第147号
観測期間:8/2~8/9

2026年8月10日の静岡県沖(駿河湾〜遠州灘)海面水温・黒潮流路図

第3週

8/17 第151号
観測期間:8/9~8/16

2026年8月17日の静岡県沖(駿河湾〜遠州灘)海面水温・黒潮流路図

第4週

8/24 第156号
観測期間:8/16~8/23

2026年8月24日の静岡県沖(駿河湾〜遠州灘)海面水温・黒潮流路図

第5週

8/31 第161号
観測期間:8/23~8/30

2026年8月31日の静岡県沖(駿河湾〜遠州灘)海面水温・黒潮流路図

月間の推移

黒潮変移の画像を合成してアニメーション化したもの。
流域が点線で表示されている日は、データがないため前日データが表示される。

静岡の気象

気象概況

この期間の天気は、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりましたが、台風第15号、湿った空気や日中の気温上昇などの影響で雨や雷雨となり、大雨となった所もありました。
静岡の月平均気温は高く、月降水量は少なく、月間日照時間は多くなりました。

静岡地方気象台静岡県の気象概況』より

トピックス(AI)

  • 【厳しい残暑と猛暑日】8月は高気圧に覆われる日が多く、県内各所で気温の高い状態が続きました。8月26日には佐久間で37.2℃、天竜で36.4℃など6地点で猛暑日を観測しており、9月に向けても厳しい残暑が報告されています。
  • 【猛暑に伴う局地的なゲリラ雷雨】猛暑の影響により日中に地上付近の空気が急激に暖められ、大気の状態が不安定になる日が頻発しました。その結果、活発な雷雲が発生しやすくなり、県内各所で局地的なゲリラ雷雨に見舞われました。
  • 【水難事故の多発と注意報延長】8月中旬から下旬にかけて県内で水難事故が相次ぎ、東伊豆町では親子が流される死亡事故も発生しました。これを受け、県水難事故防止対策協議会は「水難事故注意報」を9月30日まで延長し、釣りやボート利用時のライフジャケット着用を強く呼びかけています。

気温・降水量

静岡の気温・降水量のまとめ。静岡市のデータを使用しています。

2026年8月 静岡市の気温・降水量グラフ(昨年比較)
項目数値発生日
月平均28.1℃
最高30.4℃8/2
最低24.7℃8/30
総降水量60.5mm
項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均28.129.4+1.0-1.3
上旬平均28.830.6
中旬平均27.628.4
下旬平均28.129.3
平均の最高30.434.2-0.6-3.88/2
平均の最低24.726.6+3.0-1.98/30
月内の最高36.141.48/26
月内の最低23.124.08/12
項目数値(mm)発生日
月間合計雨量60.5
1日最高値14.08/21
1時間最高値19.58/21
10分間最高値10.08/9

沿岸水温(AI)

小川

  • 先月比+1.4℃とやや上昇。上旬27.0℃台から下旬26.6℃台まで一度落ち着きを見せつつ、月を通せば先月よりやや暖かい水準で推移した。
  • 昨年比+0.7℃で、昨年のこの時期と比べてもやや高め、大きくは変わらない水温帯。
  • 青物の回遊に勢いが出やすい水温帯に入っており、夜のタチウオも活性を上げやすい水準にある。カマスも港内に差してきやすい時期に入っている。
2026年8月 小川の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:30

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.726.0+1.4+0.7
上旬平均27.027.1
中旬平均26.524.7
下旬平均26.626.3
最高28.528.6-0.2-0.18/2
最低25.720.0+2.6+5.78/7・8/28

地頭方

  • 上旬27.6℃台、中旬26.6℃台、下旬27.0℃台と月内でやや上下しつつ、先月比では+1.4℃のやや上昇。
  • 昨年の同時期と比べるとやや低めの傾向で、昨年比では-1.2℃の差。
  • 相良海岸のシロギスは高水温期にも安定して数を伸ばしやすい水準にあり、クロダイも港内で反応が続きやすい帯にある。シーバスは朝夕に岸寄りしやすい状態にある。
2026年8月 地頭方の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:24

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均27.128.2+1.4-1.2
上旬平均27.628.2
中旬平均26.6
下旬平均27.0
最高28.128.4-0.6-0.38/3
最低25.528.1+2.2-2.68/12

沼津

  • 先月とくらべて水温はやや上向きの印象で、月平均では先月比+0.7℃、上旬26.9℃台から下旬28.6℃台まで大きく伸びる月内推移となった。
  • 昨年比は-0.1℃とほぼ同水準で、昨年のこの時期と変わらない温度帯。
  • 船のアジが数を伸ばしやすい水温帯にあり、夜のタチウオも駿河湾奥で活性を保ちやすい水準。スルメイカも高活性の帯に入っている。
2026年8月 沼津の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:30

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均27.227.3+0.7-0.1
上旬平均26.927.8
中旬平均26.327.2
下旬平均28.627.1
最高29.229.0-1.2+0.28/26
最低24.425.6+1.8-1.28/4

雲見

  • 月を通じてじわじわと水温が上がる展開となり、上旬25.3℃台から下旬26.8℃台まで伸び、先月比では+1.5℃のはっきりとした上昇。
  • 昨年より若干低めの傾向が続いており、昨年比では-0.6℃の差。
  • 磯のメジナは高水温でも粘り強く反応を見せやすい帯にあり、イサキは水深のある根で数を伸ばしやすい水準。アカハタも夏の陽射しを受けて活性を上げやすい時期に入っている。
2026年8月 雲見の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:30

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.126.7+1.5-0.6
上旬平均25.327.7
中旬平均26.226.2
下旬平均26.826.4
最高27.627.9+0.1-0.38/24
最低24.525.8+2.5-1.38/5・8/6・8/30

下田

  • 先月比+1.7℃とはっきり上昇。上旬26.5℃台から下旬26.2℃台までほぼ横ばいで推移し、月平均としては先月よりしっかり暖かい水温帯に入った。
  • 昨年比は+3.2℃と大きな差があり、昨年の同時期と比べるとかなり高めの水温。昨年は同時期に水温が落ち込む場面があった年で、その反動も含んだ差と見られる。
  • 神子元のイシダイ・イシガキダイは高水温期でも根強く狙える水準にあり、ワラサも青物の回遊が絡みやすい時期に入っている。メジナは磯で引き続き安定した動きを見せやすい帯にある。
2026年8月 下田の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:20

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.523.3+1.7+3.2
上旬平均26.525.0
中旬平均26.821.8
下旬平均26.223.2
最高27.726.3+0.2+1.48/21
最低25.418.8+3.9+6.68/26

稲取

  • 上旬は29.2℃台まで一時的に跳ね上がった後、下旬にかけては26.2℃台まで落ち着く展開となり、月平均では先月比+1.8℃としっかり上昇。
  • 昨年比は+4.9℃と全地点の中でも際立って大きな差で、昨年の同時期と比べてかなり高めの水温。稲取は今月の観測日数がやや限られており、参考値として捉えたい。
  • 青物はワラサ・イナダを中心に活性が上がりやすい真夏の水温帯に入っており、イサキも数を伸ばしやすい水準。メジナも磯で反応を維持しやすい状態にある。
2026年8月 稲取の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:15

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均27.622.8+1.8+4.9
上旬平均29.224.9
中旬平均27.121.2
下旬平均26.223.4
最高31.426.5-0.3+4.98/3
最低25.918.0+4.6+7.98/28・8/30

伊東

  • 先月に比べて水温はしっかり上がった印象で、月平均では先月比+1.5℃、上旬26.9℃台から下旬26.6℃台までほぼ高水準を保ったまま推移した。
  • 昨年比+1.3℃で、昨年のこの時期よりやや高めの水温帯。
  • 青物は夏の回遊本番を迎えやすい水温帯にあり、メジナも磯で粘り強い反応を見せやすい水準。イシダイも高水温期らしい力強い引きを楽しみやすい状態にある。
2026年8月 伊東の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:30

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.825.5+1.5+1.3
上旬平均26.926.6
中旬平均26.924.6
下旬平均26.625.4
最高27.727.6-0.1+0.18/2
最低25.221.9+2.4+3.38/30

舞阪

  • 月を通じて右肩上がりの展開となり、上旬27.8℃台から下旬28.2℃台まで伸び、先月比では+1.6℃のはっきりとした上昇。
  • 昨年とほぼ同水準の水温で、昨年比では+0.5℃の差にとどまる。
  • 回遊のアジ・イワシ・サバが接岸しやすい水温帯に入っており、遠州灘サーフではマゴチも狙いやすい水準にある。キスも数釣りが楽しみやすい時期に入っている。
2026年8月 舞阪の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:20

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均27.627.1+1.5+0.5
上旬平均27.829.6
中旬平均26.926.0
下旬平均28.226.4
最高29.931.0-1.3-1.18/24
最低25.823.2+2.9+2.68/12

倉沢沖

  • 今月はデータなし

妻良

  • 先月比+0.6℃とやや上昇。上旬24.6℃台から下旬27.0℃台までじわりと伸び、月を通して先月よりやや暖かい水温帯に入った。
  • 昨年比-1.1℃で、昨年の同時期と比べるとやや低めの水温。
  • ソウダガツオ・イナダが港内外を回遊しやすい真夏の水温帯に入っており、アジ・イワシのサビキも数を伸ばしやすい水準。イサキも若魚を中心に活性を保ちやすい状態にある。
2026年8月 妻良の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)

データ数:17

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均25.426.4+0.6-1.1
上旬平均24.627.7
中旬平均25.925.8
下旬平均27.026.0
最高27.628.7+0.6-1.18/25
最低21.124.4-2.1-3.38/2

沖合水温(AI)

静岡県沖合のポイントの水温の変移と昨年比を、グラフと数値でまとめたもの。

海面水温は気象衛星による観測値、及びJCOPEのモデル値による補正を掛けた補正値を採用しています。これは気象衛星による観測のみでは欠測が多いためです。
気象衛星による観測値は誤差が少ないのですが、雲等で観測できないと欠測となります。

水深別水温はJCOPEによるモデル値(計算で出された予測値)になります。
海面水温・水深別水温は、いずれも現地計測より精度は劣ると考えられます。

コメントはAIにデータを分析してもらっています。

グラフに記載してある雨量は静岡市での観測結果なので、測点に降った雨量ではありません。

測定したポイントは以下のマップの通り。

西伊豆沖

  • 先月比+0.9℃とやや上昇。上旬26.6℃台から下旬26.8℃台までほぼ横ばいで推移し、30m帯も先月から+1.2℃ほど水温を上げている。
  • 昨年比-0.8℃で、昨年の同時期よりやや低めの水温帯。
  • ワラサ・イナダなど青物の活性が上がりやすい真夏の水温帯に入っており、アカハタ・オオモンハタも根周りで数を伸ばしやすい水準にある。マダイは表層の高水温を避けて深場へ潜りやすい状態にある。
2026年8月 西伊豆沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の西伊豆沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の西伊豆沖における水深別水温トレンド(表面〜200m)

データ数:実測24日/補完7日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.627.4+0.9-0.8
上旬平均26.627.9
中旬平均26.426.7
下旬平均26.827.4
最高28.528.7+0.3-0.28/1
最低25.725.6+2.8+0.18/4・8/20
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.828.527.0
30m24.025.522.5
50m20.722.419.7
100m16.317.415.8
200m13.013.512.6

石廊崎

  • 表層は上旬25.9℃台から下旬26.6℃台まで上昇し、先月比では+0.7℃のやや上昇。30m帯は先月から+1.4℃ほど水温を伸ばしている。
  • 昨年よりやや低めの傾向で、昨年比では-1.3℃の差。
  • ワラサ・カンパチが荒根周りで活性を上げやすい水温帯にあり、クエ・オニカサゴも大型が居着きやすい水準を保っている。マダイは深場でじっくり構えやすい状態にある。
2026年8月 石廊崎の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の石廊崎における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の石廊崎における水深別水温トレンド(表面〜200m)

データ数:実測23日/補完8日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.327.5+0.7-1.3
上旬平均25.927.9
中旬平均26.326.9
下旬平均26.627.6
最高27.828.9-0.2-1.18/24
最低24.726.4+2.0-1.78/4

※最低は補完値/実測のみの最低は25.5℃(8/31)

水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.428.825.9
30m24.226.222.5
50m20.622.619.1
100m16.216.915.6
200m12.913.712.4

沼津沖

  • 水温は先月に比べてやや上向きの印象で、先月比+1.1℃、上旬26.2℃台から下旬26.7℃台まで伸びている。30m帯も先月比+1.2℃ほど上昇。
  • 昨年比-1.3℃と、昨年の同時期よりやや低めの水温。
  • 夜のタチウオが駿河湾奥で最盛期を迎えやすい水温帯に入っており、スルメイカも数を伸ばしやすい水準にある。マダイは表層の高水温を避けて深場に沈みやすい状態にある。
2026年8月 沼津沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の沼津沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の沼津沖における水深別水温トレンド(表面〜400m)

データ数:実測18日/補完13日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.327.6+1.1-1.3
上旬平均26.328.1
中旬平均25.927.2
下旬平均26.727.4
最高28.428.8-0.2-0.48/26
最低25.226.2+2.8-1.08/15
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.528.326.8
30m23.825.621.5
50m20.522.219.3
100m16.417.615.9
200m13.013.612.5
400m9.09.78.6

三保沖

  • 月を通じてじわりと水温が上がる展開となり、上旬26.6℃台から下旬27.0℃台まで伸び、先月比では+1.0℃の上昇。30m帯も先月比+0.9℃ほど暖かくなっている。
  • 昨年よりやや低めの水温が続いており、昨年比では-1.0℃の差。
  • 夜のタチウオが清水沖で活性を上げやすい水温帯にあり、大型アジも数を伸ばしやすい水準。スルメイカも好調が続きやすい時期に入っている。
2026年8月 三保沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の三保沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の三保沖における水深別水温トレンド(表面〜400m)

データ数:実測23日/補完8日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.727.7+1.0-1.0
上旬平均26.627.9
中旬平均26.427.4
下旬平均27.027.7
最高28.228.7-0.2-0.48/26
最低25.926.2+3.2-0.48/5
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.528.426.8
30m23.824.922.4
50m20.521.819.6
100m16.517.616.0
200m13.013.712.4
400m9.19.78.6

焼津沖

  • 先月比+1.0℃と上昇。上旬26.8℃台から下旬26.7℃台までほぼ高水準を維持し、30m帯も先月から+0.6℃ほど水温を伸ばしている。
  • 昨年比-0.5℃でほぼ同水準に近い水温帯。
  • 夜のタチウオが最盛期を迎えやすい水温帯に入っており、大型アジも安定して数を伸ばしやすい水準。中深場のアカムツも高水温の影響を受けにくく、引き続き狙いやすい状態にある。
2026年8月 焼津沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の焼津沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の焼津沖における水深別水温トレンド(表面〜400m)

データ数:実測24日/補完7日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.727.2+1.0-0.5
上旬平均26.827.6
中旬平均26.526.8
下旬平均26.727.1
最高27.728.9-0.9-1.28/1
最低25.925.9+3.5±0.08/31
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.628.327.1
30m23.724.922.5
50m20.521.719.8
100m16.617.516.1
200m13.013.712.5
400m9.09.68.5

石花海

  • 表層は上旬26.8℃台から下旬27.1℃台まで推移し、先月比では+0.9℃の上昇。30m帯も先月から+1.0℃ほど水温を上げている。
  • 昨年とほぼ変わらない水温で、昨年比では-0.5℃の差にとどまる。
  • 石花海のジャンボイサキがシーズン最盛を迎えやすい水温帯にあり、ワラサなど青物も活性を上げやすい水準にある。オニカサゴも根周りで安定した反応を見せやすい状態にある。
2026年8月 石花海の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の石花海における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の石花海における水深別水温トレンド(表面〜200m)

データ数:実測22日/補完9日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.827.4+0.9-0.5
上旬平均26.827.8
中旬平均26.526.8
下旬平均27.127.2
最高28.428.7-0.1-0.38/26
最低25.625.6+2.2±0.08/6
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.728.927.1
30m24.025.122.2
50m20.721.819.7
100m16.717.516.2
200m13.113.812.5

御前崎沖

  • 先月に比べて水温はしっかり上がった印象で、先月比+1.2℃、上旬26.9℃台から下旬26.9℃台とほぼ高水準を維持したまま推移した。30m帯は先月から+1.5℃ほど上昇している。
  • 昨年比-0.2℃とほぼ同水準の水温帯。
  • ワラサ・カンパチが湾口部で回遊しやすい水温帯に入っており、夜のタチウオも活性を上げやすい水準にある。オニカサゴ・クエも根強く狙える状態が続いている。
2026年8月 御前崎沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の御前崎沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の御前崎沖における水深別水温トレンド(表面〜50m)

データ数:実測24日/補完7日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.827.0+1.2-0.2
上旬平均26.828.0
中旬平均26.526.1
下旬平均26.926.9
最高27.929.1-0.4-1.18/10
最低25.825.7+2.9+0.18/7

※最高は補完値/実測のみの最高は27.9℃(8/24)

水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.428.826.5
30m23.926.122.1
50m20.723.419.3

オモリ

  • 月を通じて右肩上がりの展開となり、上旬26.5℃台から下旬27.2℃台まで伸び、先月比では+1.1℃の上昇。30m帯は先月から+1.6℃ほどと、13地点の中でも目立って水温を上げている。
  • 昨年とほぼ同水準で、昨年比では-0.3℃の差にとどまる。
  • 夜のタチウオが御前崎近海で最盛期を迎えやすい水温帯にあり、アジも数を伸ばしやすい水準。スルメイカも好調を維持しやすい時期に入っている。
2026年8月 オモリの海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月のオモリにおける水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月のオモリにおける水深別水温トレンド(表面〜50m)

データ数:実測26日/補完5日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.727.0+1.1-0.3
上旬平均26.528.2
中旬平均26.326.2
下旬平均27.226.8
最高28.128.6-0.3-0.58/25
最低25.325.7+2.4-0.48/6
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.428.926.3
30m23.825.422.1
50m20.122.818.9

天竜沖

  • 先月比+1.6℃とはっきり上昇。上旬26.7℃台から下旬27.3℃台まで伸び、30m帯も先月から+1.5℃ほど水温を上げている。
  • 昨年比-0.5℃で、昨年の同時期よりやや低めの水温。
  • 夜のタチウオが遠州灘側で活性を上げやすい水温帯に入っており、アジも数を伸ばしやすい水準。スルメイカも高活性を維持しやすい状態にある。
2026年8月 天竜沖の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の天竜沖における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の天竜沖における水深別水温トレンド(表面〜200m)

データ数:実測23日/補完8日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.927.4+1.6-0.5
上旬平均26.728.6
中旬平均26.626.2
下旬平均27.326.8
最高28.129.2+0.3-1.18/24
最低25.226.0+2.9-0.88/2

※最低は補完値/実測のみの最低は25.6℃(8/1)

水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.328.325.1
30m24.326.622.4
50m21.023.119.6
100m16.717.416.0
200m12.913.512.3

第1天竜

  • 表層は上旬26.5℃台から下旬27.6℃台まで大きく伸び、先月比では+1.2℃の上昇。30m帯も先月から+1.3℃ほど水温を上げている。
  • 昨年よりやや低めの傾向で、昨年比では-1.1℃の差。
  • 夜のタチウオが天竜沖よりも沖合で活性を上げやすい水温帯にあり、スルメイカも数を伸ばしやすい水準。深場のアカムツも高水温の影響を受けにくく安定して狙いやすい状態にある。
2026年8月 第1天竜の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の第1天竜における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の第1天竜における水深別水温トレンド(表面〜400m)

データ数:実測23日/補完8日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.827.9+1.2-1.1
上旬平均26.528.6
中旬平均26.426.8
下旬平均27.628.1
最高28.429.7+0.1-1.38/25
最低25.525.9+2.8-0.48/2

※最低は補完値/実測のみの最低は25.6℃(8/4)

水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.529.525.7
30m23.625.622.0
50m19.921.519.0
100m16.016.815.3
200m12.813.712.0
400m9.19.68.3

金州

  • 先月に比べて水温はやや上向きの印象で、先月比+0.9℃、上旬26.6℃台から下旬27.4℃台まで伸びている。30m帯も先月から+1.1℃ほど水温を上げている。
  • 昨年比-1.0℃で、昨年の同時期よりやや低めの水温帯。
  • シマアジが遠征シーズンの中でも安定して狙える水温帯にあり、カツオも活性の高い状態が続きやすい水準。カンパチも泳がせで反応を見せやすい時期に入っている。
2026年8月 金州の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の金州における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の金州における水深別水温トレンド(表面〜400m)

データ数:実測27日/補完4日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.727.8+0.9-1.0
上旬平均26.528.5
中旬平均26.227.4
下旬平均27.427.5
最高28.729.1+0.2-0.38/9
最低25.526.7+2.7-1.28/6
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.629.126.3
30m23.326.521.1
50m19.622.017.8
100m15.817.514.5
200m12.613.812.0
400m8.99.88.2

銭洲

  • 月を通じてじわじわと水温が上がる展開となり、上旬27.1℃台から下旬27.8℃台まで伸び、先月比では+1.1℃の上昇。30m帯も先月から+0.9℃ほど水温を上げている一方、100m帯は先月から-0.7℃ほど下がっており、層による動きの違いが見られる。
  • 昨年よりやや低めの水温で、昨年比では-0.7℃の差。
  • キハダ・カツオが黒潮の影響を受けながらハイシーズンを迎えやすい水温帯にあり、シマアジも安定して狙える水準にある。100m帯では先月に続きやや冷たい水が入り込む動きも見られ、深場の反応には注意しておきたい。
2026年8月 銭洲の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の銭洲における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の銭洲における水深別水温トレンド(表面〜200m)

データ数:実測25日/補完6日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均27.328.0+1.0-0.7
上旬平均27.128.2
中旬平均27.027.5
下旬平均27.828.2
最高28.629.4±0.0-0.88/26
最低25.626.3+3.1-0.88/3
水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m28.029.326.9
30m23.828.821.5
50m20.426.318.4
100m15.719.514.5
200m12.214.411.2

大室出

  • 先月比+0.8℃とやや上昇。上旬26.4℃台から下旬26.8℃台まで緩やかに伸び、30m帯も先月から+0.9℃ほど水温を上げている。
  • 昨年比-0.3℃とほぼ同水準の水温帯。
  • カンパチが群れで沖を回遊しやすい水温帯に入っており、キハダ・カツオも黒潮の影響を受けながら本格化しやすい時期にある。オオクチハマダイなど大型根魚も高水温期らしい活性を見せやすい状態にある。
2026年8月 大室出の海水温グラフ(今年実測値・昨年比較)
2026年8月の大室出における水深別水温ヒートマップ(表面〜400m、日次推移)
2026年8月の大室出における水深別水温トレンド(表面〜100m)

データ数:実測22日/補完9日

項目数値(℃)昨年値(℃)先月比(℃)昨年比(℃)発生日
月間平均26.426.7+0.8-0.3
上旬平均26.427.1
中旬平均26.026.4
下旬平均26.826.6
最高27.427.9-0.7-0.58/24
最低25.325.8+2.3-0.58/18

※最低は補完値/実測のみの最低は25.3℃(8/2)

水深月平均(℃)最高(℃)最低(℃)
0m27.729.026.6
30m24.526.821.8
50m21.624.618.8
100m17.019.815.5

出典・関連リンク

各コンテンツの作成にあたり、以下からデータ・出典・出力を頂いております。

海・釣り場ニュース
  • 各AIによる出力
釣果情報のAIまとめ
  • Google AI Studioにて作成した自作アプリ
黒潮変移
沿岸水温
沖合水温
  • JAXA ひまわりモニタ
    本コンテンツは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の分野横断型プロダクト提供サービス(P-Tree)よりデータの提供を受けています。
  • JAXA ひまわりモニタ 海中天気予報
    本コンテンツにて使用した海面水温モデルプロダクトは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)によって開発され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の分野横断型プロダクト提供サービス(P-Tree)より提供を受けました。

先月からの変更点

  • 『釣果情報のまとめ』に芦ノ湖復活。ワカサギ釣れ始めると気になっちゃって…。今後も定点観測するか。
  • 『沖合水温の釣況分析』のプロンプトを大幅調整。大室出を駿河湾内のポイントと認識していたらしいです。
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