「臭みが心配だったクロダイも全く問題なし」「ヒイラギは揚げすぎ注意」など、清水港海づり公園で釣れた4種の魚を実際に調理した結果と評価をまとめた。下処理の手間やレシピも掲載しているので、同じ釣り場で似た魚種を釣った人の参考になるはず。
下処理
特にヒイラギはヌメリが強くてそのまま扱えない。魚は全部一緒に入れて持って帰ってきてしまったので、マメアジとヒイラギはまとめてヌメリ取りを行う。
ボールに魚と塩と水を入れる。塩の量は適当だが多い方が作業が早い。

それを菜箸でグルグル回して魚を洗う。すぐに塩水が汚くなるのでこぼしてまた塩水を作り直し洗う。
この工程をヌメリがなくなるまで繰り返す。
大体3回くらい塩水を交換した。

最後に真水で洗えばヌメリ取りは完了。ここから捌いていく。
といっても全部で50尾超。とても1尾ずつは捌いていけない。
マメアジはエラのところをつまんで腹側に引っ張っていけば内臓ごと取れる。

これだけでOK。このサイズのアジであれば、ウロコもゼイゴも取らないで美味しく食べられる。

ヒイラギはハサミで頭を切り落とし

内臓と血合いを洗い流せばOK。

最後に水が切れるようにして冷蔵庫に入れ、夕飯時に調理してもらった。
この量で15分くらい。シロギスは包丁で捌いたが、それでも釣果全部で30分くらいで処理しきれた。

美味しかった魚
シロギス
身近なのに買わない魚という意味で釣らないと食べられない。
数が少なくて天ぷらしかやれなかったけど、もっと色々やって食べたかった。
シロギス
天ぷら

フワフワで言うことなし。上品な味というのか、癖の無い旨味が美味しい。小ぶりだったが、天ぷら衣が付くとちょうど良い大きさに収まる。
6尾を4人家族で分けるのは少なすぎる。もっと食べたかった。
マメアジ
唐揚げ

頭から尻尾までバリバリ食べられるように強めに揚げてくれた。
冷めると固くなるうえ、魚臭さが強くなってしまうので、熱いうちにバリバリ食べちゃうのが美味しい。
南蛮漬けカレー風味

新作。長ネギとカレーの風味でアッサリ食べられるうえ、普通の南蛮漬けよりご飯に合う。
数日寝かすと味がしみ込んで深まるのでちょっと我慢して待った方が良い。
ヒイラギ
唐揚げ

骨が硬くて強めに揚げてもらったら、揚げすぎてパサパサで味気なくなってしまった。
漬けるかなにか二次加工したほうが絶対美味しかったと思う。
クロダイ
刺身

臭みを心配していたのだが全く問題ない。脂の乗っている美味しい白身の刺身として楽しめた。
個体差もあるのだけど、冷やしこみが足りないと臭くなるんじゃないだろうか。
カマの塩焼き

振り塩は強めのほうが僕の好みなので少し塩辛めの味付け。
癖の無い美味しさで、こちらも臭みは全くない。
マダイとか言われても僕は気づかなさそう。
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