【釣行】浜名湖沖 ブリトップ

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2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ 釣行アイキャッチ
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25年1月11日(土)
浜名湖寸座マリーナ

Extreme Fishing Guide Service
にて

道具立て

メイン使用は3号タックル。
遠距離戦を睨んで、2号タックルの方を長いロッドにした。
ルアー操作のしやすさを求めて途中で組み合わせを変えたり、リーダー切れでまた戻したりしてみた。

ジギングタックルはまったく使わなかった。

3号キャスティング
  • 05 SSDオフショアキャスト 70M(テイルウォーク)
  • 21 ツインパワーSW 6000XG(シマノ)
  • UVF ソルティガデュラセンサーX8 +Si2(ダイワ)
    3号 190m
  • オーシャンレコードショックリーダー(バリバス)
    60lb 1.5m
  • ソリッドリング 内径5.0mm 150lb(オーナーばり)
    強化チューブノット
2号キャスティング
  • 18 カレントラインキャスティズム 74ML(ゼニス)
  • 21 セルテートSW 5000XH(ダイワ)
  • シーガー PEX8(クレハ)
    2号 190m
  • オシア ナイロンキャスティングリーダー(シマノ)
    40lb 1.5m
  • ソリッドリング 内径5.0mm 150lb(オーナーばり)
    強化チューブノット
2号ジギング
  • 21 スローバンプSSD 633/FSL(テイルウォーク)
  • 19 オシアジガーFカスタム 2000NRHG(シマノ)
  • Xブレイド スーパージグマンX8(Y.G.K)
    2号 300m
  • オシア ナイロンキャスティングリーダー(シマノ)
    40lb 7m
  • ソリッドリング 内径5.0mm 150lb(オーナーばり)
    強化チューブノット
  • 初期ドラグ 3kg

使用ルアー

  • ラピード各サイズ

あんなに用意したのに、結局ラピードしか使えなかった…。

ロスト

  • ラピードF160
  • ラインブレーカー

ラピードはオマツリを外している際、ルアーを流しっぱなしにしていてペラに絡ませた。
手繰ってでも何でも船上に上げちゃわないといけないらしい。知識不足であった。

ラインブレーカーは腰から下げていたのだけど、気が付いたら無くなってた。

釣果

なし
イナダがスレ掛かりしたけど、船べりでオートリリース。

費用

今回は『アングラーズ釣船予約』経由でクーポンを利用。

  • 船代:15,000円
  • クーポン:-3,000

計:12,000円
先払い

釣況

海況

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ 今切り口海況
出典:タイドグラフBI
2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ Windyの情報
出典:Windy

釣行時間:6:20~15:30(実釣:8:00~15:00)
天候:晴
水温:16.0℃
潮周り:ー
満潮時刻:ー
干潮時刻:ー
実釣エリア:浜名湖沖
:北西からの強風
水色:深い青・所により緑よりの青

寒波による冷え込みがきつく、当日は船が凍っていて乗り込むのも気を遣う状況。氷を溶かすために水を掛けようと水道を捻ったらそれも凍っていて出ないくらいだった。
日中は日が出ていてそれほどの寒さは感じなかった。

風は終始吹いていたが、船が流れるのでコレは良い状況。
昼くらいに若干落ちたタイミングも有ったが午後にかけてはまた強くなるような吹き方。

潮の動きは随分と激しかった様子。

年末から年明けまで絶好調だったブリトップだが、釣行1週間前くらいから下り坂で、ついに前日はノーヒット・ノーバイトの完全試合という状況だった。
原因は水温ということで、一気に7度ほど下がったらしく魚が動かなくなってしまっていた。
そんな状況だったが当日はだいぶ持ち直していたようで可能性は高かった様子。
それでも適正水温を探して走り回ってくれていた。

ルアーを追ってくる魚を何度か見かけたが、大体がイナダクラスの小物でたまにサワラ、といった感じ。大きいブリは見えている範囲にはいなかった。

左舷から追い風を受けながら右舷で釣るドテラ流し。
キャストしたルアーに自分たちが近づいていく形なので、結構な速度で巻かないとルアーがアクションしない。

エクストリームは船長が交代制なのだが、当日の船長は各種フィールドテスターや釣具デザイナーを務めるオノケンこと小野田賢一船長。
2隻あるうちの2号艇での釣行だった。

同船・他船の状況

乗船者は僕+2人+3人の6名で定員いっぱい。一流しごとの釣り座ローテーションだった。1日で2周くらいローテーションした。
同船者はオフショアキャスティングほぼ初めての方々ばかりだったが、サーフ等で慣れていて皆キャスティングが上手だった。釣果はサワラ2匹とイナダ3匹だったが、ほとんどお一人の方が釣っていたのは明らかに腕の差。

僚船の1号船はGT等も挑戦するキャスティングに慣れた方々のチャーターだったようでサワラ4匹。

同船者も僚船も、釣果はラピード160との事だった。
『ほとんどの時間、ほとんどの人がラピードを投げていた』というのも大きな理由だと思う。

レポート

自宅出発から釣り開始まで

3:30~8:00

3時に起きて3時半には出発。
時間的には下道でも間に合うのだけど、初めての場所だから余裕を見て高速に乗って行く事にした。
マリーナ最寄りのコンビニに寄り道してトイレを借り、ついでに駐車場でコンタクトを装着する。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ コンタクト装着

今回から導入したのだけど、着けるの慣れてないから10分くらい格闘していた。目になじむまでしばらく待ってからマリーナを目指す

5時半過ぎにはマリーナに到着。すでに何台か車が待っていた。
街灯無くて真っ暗なのが誤算、ヘッドライト片付けちゃったのである。持ってくればよかった…。
寒いので車の中で待つ。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ 防寒
余りに寒くてカイロ貼った

6時を過ぎたくらいからボチボチ人が動き始める。
暗くてどこに行けばいいのかよくわからん。他の人の後を着いて桟橋の方に降りていくと船長がいて案内してくれた。

桟橋も船も凍っていたが皆で協力して乗船・積み込みを済ます。
お会計を済ませ7時頃に出港。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ 偏光グラス初使用

ポイントは秘密ということなのでボカシて書いているが、概ね8時頃に釣り開始となった。

ひたすらキャスティング

8:00~10:30

釣座の決定は船長判断だったのだが僕は大ミヨシでスタート。
ここから流しごとにローテーションしていく。

スタートは3号タックルにラピードF160のブルピン。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ ファーストルアー
「最近勝率良くない」と言われた

ショアもすっかりご無沙汰なのでキャスティング不安だったけど案の定ヘッポコである。狙ったところに真っすぐ飛ばない。飛距離も出ない。
周りのみんなヒュンヒュン言わせて飛ばしているのが格好いい。

この船はミヨシに4人、トモに2人で6人ともオーバーヘッドキャストできるのだが投げ方に少しコツがいる。その場で投げ続けるのではなく船を大きく使うイメージ。

誘い方も丁寧に教えて頂いたが、これが難しくてなかなかできなかった。
ルアーがエラーばかり起こして水面を転がってばかりいる。
潜らせようとするとリールの巻き速度が遅くなるかロッドの動きが大げさになって本末転倒である。

途中で「もっと早くリール巻いた方がイイよ」とアドバイスを頂くがなかなかうまくできないのである。

折角買ったリールを使いたいので2号タックルに変更。ルアーもラピードF130に変える。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ ラピード130

そうするとコレが比較的使いやすい。
ロッドが長い分ティップが入ってくれるからだろうか。エラーは多いが、多少はマシな気がする。
ただ、リールの使用感が違うのでそっちに手間取ってしまった。

3号タックルのツインパワーはベールがオートリターンなのだけど2号タックルのセルテートはマニュアルリターンなので、ベールを返さずにクルクル回し続ける…。というウッカリをしばらく繰り返していた。

巻きの感触も違い、ツインパワーの方がより早く巻ける(ローターが重たい分慣性が強くてそう感じたのだと思う)ので、今回の釣りでは使いやすく感じた。

130でも何も無いので190も試してみる。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ ラピード190

ロッドの適性が60gまでなのに対してフック込みで70gくらいになっているのでロッド折りそう。おっかなくて『よっこらせ』って感じで投げるので全然飛ばない。

船長が「とにかくラピードが勝率高い」と言い、現実に船中もラピードでしか釣れていない。
他のルアーを使っていた方も段々ラピードに変更していき、船上がラピード一色になって行く。

船上にはサワラが上がっている。
僕のルアーにもイナダのチェイスがあったのだけど釣り上げるまではいかず。時間だけが過ぎていく。

タックル構成変更

10:30~14:00

使いやすいのがカレントライン+ツインパワーの組み合わせなのでソリッドリングを切ってロッドとリールを付け替える。
ルアーもオーソドックスなラピードF160に戻した。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ 再度ラピード160

この構成で休むことなく投げ続ける。

ルアーのエラーダイブは相変わらず多いけど、ロッドアクション色々試したりリーリング変えたりして少しでも減らす努力は怠らない。

ただ、釣れないので何やってても確信が持てない。

時々チェイスがあるので、その時の動きが正解なのかもしれないけど同じように動かしても駄目である。
同じに動いていないのか、魚に見切られてるのか、魚いないのか…。

完全に迷宮入りしているので、船長に僕のタックルを使ってもらい動かし方を実演してもらう。
お願いしたら快く引き受けてくれたけど、プロに実演してもらえるのだから贅沢な話である。

ラピードは動かすのが難しいルアーらしい。
ルアーを替えたい衝動にたびたび駆られるが、船長が「ラピードが絶対に勝率良い」というので都度思いとどまって投げ続ける。

ロスト

14:00~14:30

キャスティング下手なので何回かマツってしまっていたのだけど、そのうち『僕のPEが相手のルアー接続具に絡んでしまう』というオマツリをやってしまった。
僕のルアーは回収できていないが、相手方のルアーは回収できているのでPEを外してもらう。リーダーを切ってまで対応して頂いてありがたかった。

で、オマツリ解消して巻き始めたらルアーが上がってこない。船のどこかに引っ掛かってしまっている。
それを見た船長が

オノケン船長
オノケン船長

あ~、それもオフショアあるあるなんですよね~。ほっとくとペラに絡んじゃうんですよ。

と言う。船がキャストした方向に流されていくのでルアーが船底に潜り込んで絡んじゃうらしい。

「気づいていれば言うんですけど、すいません」って船長謝ってくれたけど、コチラこそ絡ませちゃって申し訳ない。
反対舷に回って引っ張ったりしたけど結局外れず、リーダー結束部から切れてしまった。
根がかるような釣りじゃないのに1ロストである。

やっと釣れたけど

14:30~15:00

リーダーを結束しなおす時間が惜しいけど、ロッドはカレントラインを使いたかったのでリールを交換。今までツインパワーを使っていたのだけどセルテートに戻した。
ルアーも予備で持っていたラピードF160の血みどろイワシをセット。

2025年1月11日 浜名湖沖ブリトップ ルアーロスト後の160
オノケン船長
オノケン船長

次の流しで最後にしましょう。

とアナウンスがあったが何とか間に合った。先頭から2番目に陣取りキャスト開始。

流し始めの1投目で大判サワラのチェイスが有ったり、イナダクラスが4~5匹で追いかけてきたり反応は盛り上がってきているが誰にもなかなか乗ってこない。

そのうちに僕のルアーに待望のヒット。
ヒットだがビックリするほど軽い。リールを巻くだけで簡単に寄ってきてしまう。

船べりで見えたのは30cmも無さそうな超小型。しかもスレ掛かり…。

抜き上げようとモタモタしていたら勝手に外れて逃げて行ってしまった。まぁ惜しくないサイズだから全然いいのだけど。

そのまま船中盛り上がらず、当然僕にもヒットは無く、残業してもらったがタイムアップで終了となった。

結果

ボウズ

まとめ

僕のタックルは硬いらしく、ルアーにロッドの動きがダイレクトに伝わってしまって飛び過ぎてしまうらしい。
今回の釣りのおかげで、キャスティングロッドになんであんなに種類が必要なのか身に染みて分かった。

ラインとロッドの角度が90°に近づくほどルアーを飛ばしてしまうので、なるべくラインとロッドが真っすぐに近い状態になる様にロッドワークを繰り返すのがコツ。

一日を通して

  • キャスティング
  • ルアーの動かし方

がこの日とにかくできなかったので練習が必要。
以下はこの日教えてもらった技術のまとめ。

キャスティング方法

この船はフロントデッキがフルフラット、リアデッキも頭上がフリーでオーバーヘッドキャストがやりやすい船だった。
キャスティングの手順は

キャスティング
  • 反対舷(この場合は左舷)にルアーを垂らせるくらいまで自分が下がる
  • オーバーヘッドキャスト
  • すかさず前へ進む
  • サミング等でラインメンディングしながら着水、ルアーアクション開始

といった具合。

キャストも右投げ、左投げ両方できるのがベターとの事。

複数人キャスティング時のコツ

6人同時にキャスティングするので考えなしに投げてれば当然マツる。全員がキャスト上手なら問題無いのだけど…。

コツとしてはキャストタイミングをずらす
隣のルアーが半分くらい来たタイミングでキャストすれば、ラインがクロスしたとしても、自分のルアーが相手のラインを拾う前に相手の回収が完了するはず。
とにかく他の方の動きをよく見るのが肝要。
その上で、当然狙ったところに投げられるのが一番良い。

誘い方

ルアーアクションのさせ方もとても丁寧に教わった。ルアーアクションと言うか、ラピードの動かし方と言うか。

ルアーアクション
  • ひたすら早巻き。遅いと喰わない
  • ティップでルアーを動かしその糸フケをリールで巻き取るイメージ
  • ティップの動きはほんのちょっとでいい
  • ロングジャークでは無くショートに小さく
  • 糸ふけを巻いている一瞬の間が食わせの間になる
  • 足元で食ってくることもあるので最後までキッチリ動かす
  • 多少水面出てしまっても気にしない。
    水中:水面=7:3のイメージ

マツった時の対処

ほっとくとペラに巻くので、とにかく糸を手繰ってルアーを船上に上げてしまうのが先決。

反省(課題)

一つのルアーでやり切った

【〇】
いつもルアーコロコロ変えて迷宮入りしているので、結果は伴わなかったけど最後まで一つのルアーでやり切ったのは偉かった。
おかげで今後の課題が分かりやすい。

偏光サングラスは実に効果的

【〇】
キャスティングの釣りで偏光サングラスの相性が良い、というのもあるけど、魚もルアーも良く見える上に目の疲れが劇的に少なくて本当に良かった。
今までも安いオーバーグラス掛けていたけど段違いに良い。
いい物を買ってもらった。

サブタックル用意して行ってよかった

【〇】
正直『サブタックルの為のリールは余計な買い物だったかな…。』と思っていたのだけど、トラブルからの復旧も早いし、道具の使用感の違いも分かるし良い点が多かった。
準備も片付けも手間増えるけど、今後も2タックル用意していこうと思う。

腕が悪い分ロッドが必要かも

【△】
手持ちのキャスティングロッドはサワラ・カツオ・シイラを標準に合わせてあるのだけど、それの流用では無くもっとティップがしなやかでより長いロッドにすればやりやすくなると思う。
腕が悪いのはよくわかっているので、その分をカバーしてくれるロッドにすればよかったかもしれない。
でもそういったロッドって中古でも結構な値段するし、そんなにブリトップやり込むか分からないし…、って思考の迷路にはまり込んでいます。

寸座マリーナ暗くてライト欲しかった

【△】
反省というほどでは無いけど、寸座マリーナ街灯が無くて暗いのでライトがあればもっと快適だった。
寸座マリーナに限らず、初見の場所はライト持って行くようにした方が良い。

キャスト練習が必要

【×】
今回の一番の反省点。
とにかく真っすぐ飛ばない。次に飛距離が足りない。
練習あるのみなので、暇を見つけてサーフにでも行こうかと思う。

ロッドワークも練習

【×】
ルアーの動かし方も練習が必要。
特にロッドワークとリーリングのタイミングが合わなかったので、コレもキャスト練のついでに練習した方が良い。

コンタクトも練習

【×】
コンタクトレンズ付けるの手間取ってしまった。外すのはもっと手間取った。
今回は時間にだいぶ余裕があったので問題なかったけど手早く付けるのに越したことは無いので練習しないと。

他のルアーも試せばよかった

【×】
一番最初の『一つのルアーでやり切った』とは相反するのだけど、折角サワラ用ルアーも持っていたしサワラも釣れていたのだから試せばよかった。
今回一番悔やんだのはコレで、釣れないまでも試していれば悔いなく諦められたんじゃないかと思う。
最後の一流しだけでも試せばよかった。

勝敗

×
キャスティングの釣りって魚が見えるからだろうか、ボウズだと本当に悔しい。
ラピードしか使わなかったのも後悔していて、どんなにダメってわかっていても試して来ればよかった。

大分悔いの残る初釣行となってしまいました。

この釣行の記事

このページは旧ブログから25年11月17日にリライトしました。

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