【準備】浜名湖沖　ブリトップ

ブリトップ自体は結構前から知っていたのだけど、キャスティング（も）イマイチ自信ないし手が出なかった。

だが今年は、ちょっと知っている方が浜松の方で船長に就任したり、身の回りの方がこぞって挑戦していたりで、身の回りでブリトップに行きたくなる話がとても多かった。
ブリトップ自体、今年はこれまでにないほど絶好調らしい。

推奨タックルはリールがSW8000番台だったのだけど、SW6000番前後でも大丈夫らしい。
というかサワラ用に集めたタックルで糸だけ3号にすれば（サワラ用は2号にセットアップしてある）全然行けちゃうらしい。

ルアー集めれば行けちゃいそうな雰囲気になってきた。

アングラーズで予約

極めつけはクーポンである。
『ANGLERS釣船予約』からTwitterでのPR案件を頂きPRさせていただいた。
「PRするならば一度は使ってみないと」と思ってサイトを見てみたら、なんと乗船料金3,000円オフとかのクーポンがあるのである。船代の3,000円オフって大きい。

ブリトップをやる浜松のエクストリームもこのクーポンの対象である。
行けちゃいそうな雰囲気の中でコレを見たので行っちゃうことにした。
12月中旬の話である。

準備

色んな予定の兼ね合いで、釣りに行くのは1月中旬まで待たないといけない。

シーズンが終わってそうな嫌な予感もあったが時間があるので必要なアイテムを集めるのには事欠かない。
オークションでプラグを買ったりしてたが極めつけはリール。

新年の挨拶がてら魔界巡りをしているときに、掘り出し物をおススメされて衝動買いしてしまった。

まぁいつも話すだけ話して何も買わなかったりするからたまには貢献しないと…、とか自分に言い訳しての大きい買い物である。
去年も結構散財していたが今年も一発目から大きめの散財、先が思いやられる。

糸巻・リーダー結束

買っちゃったんだから使わなきゃ。新年早々糸巻から準備開始である。
買ったセルテートには2号を、手持ちのツインパワーには3号を巻くのだが、どちらの糸も新品ではなくいつかの残りなので表裏入れ替えたりしないといけない。

リールに入れたり、下巻き測ったり、スプールに戻したり、表裏入れ替えるために再度スプールに巻いたり、リールに巻いたり…、とガチャガチャやってたら2時間くらいかかってしまった。

かかってしまったがとりあえず糸巻は完了である。

リーダーの推奨は『40lb～80lb』となっていたのでオーソドックスな構成にした。

ラインが半端なのは残り物のラインなため。
リーダーはキャスト時に巻き込まない様に1ヒロ目安。
サワラが多いようなので強化チューブノットにして、無難にソリッドリングにした。

ルアー選抜

ホームページには

と謳われていたので新年セールやらオークションを駆使して買い集めておく。

他にもオノケン船長の動画でおススメされていたり、手持ちで使えそうな物を引っ張り出して選抜したのが以下。

サワラも釣れているようなので、以前集めたサワラ用ルアーも持って行く事にする。

ほぼ全戦力である。
これだけ持って行ってどれだけ使うことか…。

荷造り

後は必要な物出して荷造り。
実はキャスティングオンリーでの出船って今回が初めてなので過去の記録が無い。必要そうな物を出していく。

全部詰めてもこんなに余裕がある。軽い。
楽チンじゃーん、と思っていたのだけど…。

釣況、悪いってよ

どうも水温が急変したらしく魚のやる気が一気になくなったらしい。釣行の前日は反応もキャッチも無しの完封試合だった。

その前日の出船確認の際に「ジギングタックルを持っているようなら持ってきてほしい。」といわれ、急遽準備することに。

ジグは150ｇ～200ｇというので、ドラグ値はとりあえずの3kg設定。
サワラ掛かるかも知れないからこちらも強化チューブノットにした。

ジグ厳選してる時間が惜しいので雑に持って行く。

増えたけど、タイラバ無い分まだ少ない。

この日は注文していた偏光サングラスも出来上がったので取りに行き、一式を急遽加える。
僕は普段眼鏡なのだけど、偏光サングラスは度無しで作ったのでコンタクトも持っていかないといけない。

洗うために霧吹きあった方が良いとアドバイス貰ったのでそれも持って行く。

ジェルクッションは最近船には持ち込んでいないのだけど、車内で竿を安置するのに重宝している。

以上で準備終了。丁度23時に準備が終了した。

早く寝なければ…。

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