やはり夏アジは美味しかった!なので…2回連続アジ釣行決行〜

こんにちは。ヤマケイです。前回のアジ釣りがとてもハマってしまったヤマケイ。翌日には会社帰りに釣具屋さんへGO! 前回の反省をいかすべく店内をウロウロ、イロイロ物色。ムーさん的には他の釣りものをやりたかったみたいだが、ナミゾウも「アジ釣りがしたい!」ってことで強引に連続でアジ釣行に決定! 今回は3人で猿島沖のアジに挑みます。

釣行明けの月曜日から行きつけの釣具店・キャスティングに駆け込み、いろいろ想像しながら店内を物色。まずはエサから。

いつもはアオイソメを使っているが、アジと言えば「赤タン」という特エサがありますね。イカを5mmぐらいのサイコロ状に切ったものを食紅で染めたものが赤タン。乗合船の場合は船宿が準備していることが多いので、アオイソメと赤タンの二刀流でやることがほとんど。この赤タン、実は釣具店で見かけたことがない。売っていないのだ。一応、エサコーナーをウロウロ。やっぱり売っていない…。

アジフリークの方々は自分でイカを買って来て、食紅で染めている人が結構いるようだ。しかもイカを切って食紅で染めるという一見単純そうにみえるこの作業だが、アジフリークの間ではイカはスルメイカがいいとか、染める際は塩で水抜きしてからとか、いろいろ作法があるらしい…。

そこでたまたま目に飛び込んできたのは、冷凍エサコーナーにあったオニカサゴとかキンメを釣るときの深場用のエサ。イカを短冊切りにしたものなのだが、なんとすでに赤く染まっているではないか! これを小さくサイコロ状に切るだけで「赤タン」としていけるんじゃん? ということでコレをキープ決定! 冷凍エサなので最後に購入ね。

次に向かったのは針のコーナー。昨日の釣行で、たまたま手元に余っていた黒いグレ針を使っていた私。ちゃんとアジ用の針を調達することに。アジと言えば金針。定番と言えばムツ針でしょう。ということで、壁一面に陳列されている針の中からやっとこさ「金ムツ10号」を探し出す。ムーさんからは市販仕掛けでいいんじゃない? とは言われていたものの、あくまでも自作派を貫きます。

あとはクッションゴムのコーナー。天秤とビシのコーナーを行ったり来たり…。釣具屋さんにいると時間が経つのがはやいんだよなぁ〜。最後にエサコーナーで冷凍イカエサを忘れずに買って、やっとこ帰宅です。

帰宅後、冷凍イカエサを見ると、なんとちょうどいい解凍具合。これはチャンスか! 一旦エンジンがかかってしまったので、夕飯も取らずにイカを刻むことに。赤タン、良い感じの仕上がりです! 切っただけなんだけど…。よく水気をきって容器に入れて冷凍庫へ。この1パックで結構な量の赤タンが作れます。とりあえず物は試しに一回分だけにして、残りはそのまま冷凍保管することに…。

まだまだ、これから。夕食もそそくさすませ、針と糸をせっせと結びます。まぁ電動針結び器なんであっという間に終わるんですけどね。とりあえず予備も含めて20本ほど。続いては仕掛け。スタンダードな2本針アジ仕掛け。とりあえず3セットもあればいいかな。釣りって釣具屋さんで妄想したり、家でなんだかんだ考えて仕掛けを作っている時も楽しいものですね〜。まだ月曜日なんですけどね…。

さぁ、前置きが長くなってしまったので、いきなりですが、釣り開始。スタートフィッシング〜♪

今日は前回と違うアプローチでアジを狙うことに。前回は2本竿だったので必然的に置き竿でしたが、今日は1本竿で、基本、手持ち竿でいきます。ライトタックルだし、ダイレクトにアタリを感じ取りたい。誘ってアジをかけたい。釣った感を大切にってことで!

2本針の仕掛けなので上針に赤タン、下針にアオイソメ。それを交互に入れ替えてどちらに軍配があがるのか、エサ対決です。あとはマルキユーの「アジパワー」を準備してきました。仕掛けを回収した時にビシをコマセカゴに入れるじゃないですか? 海水でコマセが緩くなるのがイヤで…。定期的にアジパワーを入れて固さを調整するつもりです。

先週と変わらず、良い群れが猿島沖に回遊していることを願って、仕掛けを海底まで沈め、1m上げてシャクリ。さらに1.5m上げて待ちます。2.5mのタナからスタート。するとすぐさま小気味いいアタリが竿先から伝わってきますよ! いやぁ〜手持ち竿正解。何度も竿先がグビグビ。これは楽しい〜。幸先いいですね。心配をよそに、その後もタナをとった直後にアタリ、アタリ、アタリ。サイズ的には中アジ、23〜25cmってところです。豆アジじゃぁ、ガッカリだけど、これなら十分なサイズ。しかも黒く痩せ細ったアジではなく、煌びやかな金色の輝きを放つ「金アジ」です。最高〜。

今日はゲストも多彩です。ムーさんがいろいろな魚を釣ってくれます。まずは猿島沖では定番のカサゴ、メバル。特にカサゴはサイズがよければいいのですが、かわいそうになるくらい子供サイズ。そしてすごいアタリを出して、3人でワクワクしながら水面を覗き込んでると、そこに現れたのはジャンボシロギス。24cmもありましたよ〜。しかも赤タンに喰ってるし…。まだまだ終わりません。またまた強いアタリ、ムーさんが「このヒキはアジじゃないな!」。海中に薄らピンク色の魚体が見えて来ました…。えっ、マダイ…? そう、まさかのマダイが水面に現れました…。タイラバで狙ってても釣れない時はなかなか釣れないのに…アジ釣りの外道としてはもったいないマダイまで登場! 

シロギスも、もうちょっとで25cm越えのいいサイズ。シロギスを専門に狙っていても20cmオーバーは釣れるものの、25cmの壁があってなかなか釣れないです。それでも東京湾としては立派なサイズですね。

しかし…なぜか私にはアジしか釣れません。これはいいのか? 悪いのか…? 珍しく釣果が今日は大人しめのナミゾウ。必ずというほどいつも結果を出してくれるのですが…。

お昼も近くなると段々アタリが遠のいてきました。そこで一旦ビシを沈め、タナを取り直し、シャクリを入れてコマセを効かせながら誘いを入れる。置き竿にしちゃうと誘いとかコマセチェックが段々疎かになってしまう=釣れない。っていう流れになりがちな私。タナを変えたり、軽く誘いを入れたりいろいろやってみます。するとポツポツながらグビグビッと。いいですね〜。誘って釣るのは釣った感があっていいですね〜。

さてさて、今日の結果は…? 前回の釣行よりアジ倍増。元々前回それほど釣ってないので(笑)。でも数が釣れたということよりも釣った感が高かった釣行でした。いろいろと仕込んで狙い通りに釣れたので大変満足。あとはエサ対決の結果発表〜。赤タンの釣果は、私は、赤タン7、アオイソメ3といったところ。ムーさん、ナミゾウは6:4ぐらいかなぁ〜とのこと。赤タンの方が付けるのも簡単だし、針持ちもいいので、手返しがよくなって釣果が伸びるので、今後、アジ釣りには赤タン必須になりそうですな。

もう少し深場、50〜80mあたりの水深でやればサイズアップも望めるのだろうか? ただビシも重くなるし、必然的にタックルもゴッツくなるから、ライトタックルアジとしてはこれでよいのかも。一日手持ちしてても疲れないし、40〜50cmの大アジも釣ってみたいものだが…。今度挑戦してみようかな。

いつものようにナミゾウとムーさんが手際良く、ディナーを作ってくれました。アジのフルコースです。特にアジのなめろうは、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもとてもマッチしますね。そう言えば、稚ガニの大群、今日はさっぱりいませんでした…。自然って不思議ですねぇ、どこへいってしまったのやら…。