【準備】御前崎沖 ガチジギング

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25年8月31日 御前崎沖ジギング準備
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大物を釣るために

色々考えて『御前崎からジギングで行くのが現実的』という結論に達した。

それなら手持ちの道具でできるし。
まだ可能性があるし。
南伊豆遠征とかと比べて船代も何とかできる額だし。

御前崎港にジギング船はいくつかあるが、大物釣りで有名な光輝丸にお世話になることに決めた。

静岡県御前崎港からジギングで出船してる光輝丸のブログ
光輝丸さんのブログです。最近の記事は「終(画像あり)」です。

アングラーズ釣船予約から申し込んだら「その日はゴメンナサイ」と即レス。ライン並みの速度だった。
出船OKな日の提案が複数あったので、その中から8月31日に決めて再度アングラーズ釣船予約から申し込み。
引き続き即レスを頂いて予約完了した。

ライン巻替え

『4号タックルを用意してください』と書いてあったのだが

  • ジガー2000+4号300m 
  • マーフィックスC3+4号400m

どちらにしようか悩む。
ジガーならスプール交換で済むので楽だし、マーフィックスは糸巻量が多いので安心である。

この時点で釣行日二週間前。時間あるから巻き替えられるし、そもそもロクな魚釣ったことないのでマーフィックスを持って行く事にした。

ついでに持って行きそうなリールのリーダーをチェック。傷んでいる物は交換し

  • マーフィックスC3|4号 400m|ナイロン80lb 6m
  • オシアジガー2000FHG|2号 300m|ナイロン40lb 4.5m
  • オシアジガー2000PG|3号 400m|ナイロン60lb 7.2m
  • ビースト2000EJ|4号 340m|ナイロン60lb 4.5m

をそれぞれ組付け。
リールの準備は完了である。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 リール準備

荷造り

前日昼過ぎに、船長よりショートメールで出船確定の連絡あり。ラインの号数・ジグ重量の指定・料金・集合時間を案内いただいた。

電動ジギングもやるつもりでリーダー組んだのだけど、ふと気になって「電動ジギングは邪道な船ですか?」と聞いてみたら「手巻きに拘っております」というお返事。

初めての船で危うくやらかすところであった。
3号タックルも持って行くつもりだったが、初めてで怒られちゃったら悲しいので、指定された2号と4号のタックルだけ持って行く事にする。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 ジグ一式

持って行くジグは

  • ウロコジグ 160g~450g
  • EJスピード 230g・300g
  • スパイN 130g~500g
  • スピンドル 300g
  • TGベイト 120g~180g
25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 ジグ・アシストフック・接続具一式

ジグ一式にフックと金具類。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 〆具やランディングツール

ツール類は

  • アイスピック
  • 水産ハサミ
  • プライヤー大・小
  • フィッシュグリップ
  • ギャフ
  • ラインブレイカー
  • ロープナイフ(大型魚の骨切り用)
25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 リーダー交換用品一式

アシストライン関係。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 身の回り品

身につける物類。
初めての場所で暗さが分からないので、念のためのヘッドライト。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 サニタリー・〆具一式

計測具とサニタリー。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 追加で入れたマグロ対策品

『キハダが跳ねてた』って書いてあったので、急遽マグロ用セットも入れ込んだ。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 衣類

服装は夏仕様。
この間は明け方寒かったので、念の為上着は持って行く事にする。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 2号タックル初期ドラグ値

2号タックルは初期ドラグ値4kg。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 4号タックル初期ドラグ値

4号タックルは初期ドラグ値5.5kgに設定した。

25年8月31日 御前崎沖ジギング準備 荷物一式

以上で荷造り完了である。
風呂入って夕飯食べて21時には就寝した。

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