【準備】駿河湾サワラ 開幕戦

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2026年2月15日 駿河湾サワラキャスティング 準備
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駿河湾オフショアの、晩冬~初春の風物詩となったサワラ開幕祭り。
僕個人の戦績は過去三年間0匹。書き損じやサゴシサイズだから…といったやつでは無く、正真正銘の0である。

僕のやる釣り物の中で群を抜いて割に合わないのだが今年も挑戦するのである。やってやろうじゃないか。

年末年始から準備

もう行く事は確定しているので準備は怠らない。時間のある年末年始から準備開始である。
リールの糸を巻き替え、リング等の金物を補充し、ロストした分のルアーを買い足し…。
これら準備の中でも大ごとなのがルアーの選別と用意。なんせ買い散らかしたルアーが山のようにある。
余りの量の多さに奥さんが飽きれていた。

2026年2月15日 サワラキャスティングのルアーチョイス

この中から使いそうなものを選び出し、フックを交換しておく。

いつ行くか

2025年終盤には清水港内でサゴシが好調。年末には久能あたりのサーフでも釣れていて、2026年は当たり年になるのではないか?という意見が多かった。

しかし一転して年明け以降に目立った釣果は無し。
各遊漁船も気にして探索してくれているようだが、跳ねたり釣れたりという話は聞かなかった。
『職業漁師が獲ってくるので居るには居るらしい。』という情報が唯一のよりどころ。

この状況で最初のサワラ釣行をいつにするか。2月中旬、具体的には15日頃が候補である。
なぜなら去年も一昨年もそれくらいにいきなり釣れだしたから。そして船に乗れず悔しい思いをしたからである。水温とかベイトとかサワラの動向とか一切関係ない。

丁度2月15日が日曜日で家庭の用事もなし。船の予定を確認すると空白なので予約もOK。打診すると

船長
船長

サワラが可能性無ければタイラバ・SLJでの出船となります。

と言う話で焼津小川港の大丸が予約を受け付けてくれた。タイラバ辺りとの抱き合わせは駿河湾サワラのスタンダードなので全く問題ない。
これで今季のサワラ挑戦が決定した。1月下旬の話である。

Xデーは…?

この時期は仕方ないのだけど、海が荒れて出船不可能な日が続いている。
荒れの合間の釣行でも船長たちはサワラ探索されているようで、界隈が段々と盛り上がりつつあるなか、僕の行く2日前にサワラの釣果がついに見られた。

釣ったのはイシグロスタッフ。遊漁船は駿河湾サワラのパイオニアZEST号で今季1発目のサワラ便との事。
踊る「大型の跳ねアリ!」「Xデー間近か!?」の文字。

この次の日僕の行く前日にも各船で釣果アリ。しかもちゃんとサワラサイズとの事で「Xデー間もなくか!!?」の文字が再び躍る。

釣っているのは皆さん知っている方たちなのである。
もうね、気持ちは逸るし落ち着かないし羨ましいしでどうにかなっちゃいそう。

2日続けて釣れてはいるが、Xデーと言えるほど爆発はしなかった模様。その後の僕の釣行日は気温も水温も上がり調子。しかも凪良で絶好のキャスティング日和である。

管理人
管理人

正直Xデーは貰った。

はやる心で荷造りをこなす。

荷造り

荷造り自体は1週間以上前から済ませてあったのだが、直前に聞いた情報を加味して結局前日にやり直すことにした。

サワラキャスティング用のルアーを選定しなおし

2026年2月15日 駿河湾サワラキャスティング準備 持って行くルアー
プラグ・ブレードジグ・メタルバイブと替えの針

サワラ沸かなかった時の為のタイラバも入念に準備し

2026年2月15日 サワラキャスティングのタイラバ準備
ヘッド・フック・ネクタイ・ワーム・接続具

やるか分からんけどSLJもぬかりなく支度して

2026年2月15日 サワラキャスティングのSLJ
40~100gのジグ・フック・接続具

あとはいつもの道具の準備である。

2026年2月15日 サワラキャスティング・タイラバのリーダー
リーダー類
2026年2月15日 道具類
道具類
2026年2月15日 サニタリーと〆具
サニタリー・〆具
2026年2月15日 身の回り用品一式
身の回り一式

全部詰め込んでギリギリ一杯。タイラバをフルセット入れると場所を喰う。

2026年2月15日 サワラキャスティングの荷物一式

衣類

衣類は完全冬仕様。

2026年2月15日 駿河湾2月のオフショア服装

飲食物

飲食物は適当。冬だから腐らないし楽でいい。

2026年2月15日 冬のオフショアキャスティングの飲食物

ルアーチョイス

今の駿河湾で実績が高く多用されるのがジャークベイトブレードジグ。極論、ブレードジグだけでも釣りはちゃんと成立する。

だがしかし、色々持って行きたいのである。
持って行くルアーは大別すると以下に分類される。

  • プラグ系
    • ジャークベイト・シンキングミノー
    • ヘビーミノー
    • シンキングペンシル
  • メタル系
    • ブレードジグ
    • メタルバイブ

具体的には以下のルアー達。

2026年2月15日 持って行ったサワラ用ルアーの一覧
ルアー名サイズレンジ
レアリスジャークベイト
SWリミテッド
160mm / 35g
130mm / 24.5g
~1.5m
~2m
ブローウィン!J140mm / 26g1.2m~1.5m
ブローウィン!S140mm / 23g~1m
ダーティンZ140mm / 24.5g0.5m~1m
ショアラインシャイナーZ
バーディスR
125mm / 23g0.5m~1.4m
X-80マグナム+1115mm / 18g~2.8m
バックウォッシュビヨンド110mm / 19.5g0.5m~2m

使い方が一緒なのでジャークベイトとシンキングミノーは同じ括り。というか区別がつかん…。
ジャークベイトとして使うルアーはバランス調整がタイトなのでフックを純正のまま使用、交換する際もサイズだけは揃えている。

ルアー名サイズ
ビッグバッカー アンチョピード
(スリムロング)
103mm / 42g
84mm / 27g
(120mm / 35g)
ビッグバッカー フォールトリック103mm / 41.1g
84mm / 27.7g
ピンテールチューン 貫通120mm / 40g
コンタクト フリッツ90mm / 42g

沈めてブリブリ泳がせたいときはヘビーミノーの出番。
前はよく使ったが、最近はめっきり出番が無くなってしまった。

ルアー名サイズ
ビームドリフト フラッシュブースト125mm / 40g
オシアペンシル ソリッド100mm / 54g

ボトムまで沈めて高速リトリーブ、らしい。サワラで使ったことないからよくわからない。
ブレードジグで当たらないときに、ブレードジグと同じレンジを探れるのが強みだそう。
今年から出てきたメソッドで、タックルハウスのコンタクトイーノが良いと評判である。

ルアー名サイズ
メタルマジックTG30g 50g
バイトビーンズTG サワラSP30g 40g
バイトビーンズ60g
自己チューン 各種40g~80g

メインはタングステン製の50g。30gが優勢な時も多いので、この2種類の重量を揃えて置けば大体対応できる。
手持ちのタングステン製にブレードフック着けてもいいし、何なら鉛のジグにブレードフック着けても全然釣れる。その場合は、余り泳がないジグを選ぶのがコツである。ブレードだけに仕事させるイメージ。

ルアー名サイズ
ビッグバッカー107鰤カスタム107mm / 43g
ビーバイブ キャシーマージ―74mm / 40g
ゲキブルブレード21g

ほんの数年前は沈めるルアーってこれしかなかったのに、最近はほとんど使われなくなってしまった。
ブレードが付いているメタルバイブは可能性が未知数。何となくやれる子の気がする。

この中で一押しはこれ。

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タックルセッティング

持って行くタックルは

  • ジャーキング用
  • 汎用
  • 重たいルアー用

のキャスティング3種類+タイラバタックル。
キャスティングタックルは1つだけだとトラブルが心配なのと、やはりルアーによって使い分けた方が楽なので複数持込である。

  • 17 ディアルーナ BS S706M(シマノ)
  • 19 ストラディック 4000XG(シマノ)
  • ピットブル 12(シマノ)
    1.5号 200m
  • オシア ナイロンキャスティングリーダー(シマノ)
    40lb 1m PRノット
  • ループノット イモムシ補強
2026年2月15日 ジャークベイトの接続

ジャーキングさせるためのタックルで、ルアー本来の動きを重要視したセッティング。
ルアーの接続も金具を使わないで、ちょっとでもルアーの邪魔をさせない狙いである。
リールの巻取量が多いのだが、ロッドも長いのでこの組み合わせでベストセッティングだと思っている。

  • 10 スパイク イエローテール SK812YT-L(天龍)
  • 21 ツインパワーSW 6000XG(シマノ)
  • Xブレイド スーパージグマンX8(Y.G.K)
    2号 270m
  • ソルティメイト システムショックリーダー ナイロン(サンライン)
    60lb 1m PRノット
  • ルアー付属のスナップ
    イモムシノット
2026年2月15日 ブレードジグの接続

手持ちのオフショアロッドで一番長いスパイクに、巻取量が一番多い6000番の組み合わせ。遠くへ投げて早く巻き取りたいセッティングで、主にブレードジグの使用を想定している。
このロッド、長い割に柔らかいので使い勝手が良い。そんでよく飛ぶ。流石天龍のロッドである。

  • 18 カレントライン キャスティズム 74ML(ゼニス)
  • 21 セルテートSW 5000XH(ダイワ)
  • グラップラー 8(シマノ)
  • ソルティメイト システムショックリーダー ナイロン(サンライン)
  • P-14 ソリッドリング(オーナー)
    内径4.0mm(80lb) イモムシノット
2026年2月15日 その他ルアーの接続

何かあった時の予備用でどのルアーも使えるセッティング。ジャークベイトが軽すぎてちょっと難しいかも。
ゼニスのロッドは硬くて飛距離を出すのにコツがいるのだけど、キャスト決まるとスコーンと飛んで行って気持ちがいい。
イモムシノットなのはサワラカッター対策。

  • 21 紅牙AIR N69XHB-MT(ダイワ)
  • 19 炎月CT 150PG(シマノ)
  • UVF 紅牙 デュラセンサー X8+Si2(ダイワ)
    0.8号 260m
  • ショックリーダー ナイロン(バリバス)
    20lb 3m

これはいつものセッティング。

準備は万端である。後はXデーに当たるかどうか。
神頼みして釣行に備える。

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